工藤の力投！

大リーグのオールスター、期待してはいましたが日本人にとっては忘れ得ない試合になりましたね。
普通のホームランではなくてランニングホームランというのがなんともイチローらしくていいですね。
３打数３安打でランニングホームランなら文句なしにＭＶＰでしょう。
朝急いでいてうっかり録画し忘れたのが非常にいたかったです…
斎藤もピシャリと３人で抑えましたし、日本人がしっかりと存在感を見せ付けましたね。

今日は早く帰ったので横浜－中日戦を見ましたが、工藤のピッチングが印象的でした。
ストレートは走ってましたし、カーブは相変わらずすばらしいコントロールでしたね。
回を追うごとに球速が上がっていくのも工藤ならではでした。
今日は井上一人にやられてしまった感じですが、内容としては良かったと思います。
もう少し打線の援護があれば…
開幕当初は厳しいかと思いましたが、さすがは工藤。
今日のピッチングを見る限り、まだまだ全然いけそうですね。
なんせ「優勝請負人」ですから、今回も横浜を優勝に導くかも知れませんよ！
プレーオフが楽しみですね。
それでは。

オールスターの日本人トリオ

いよいよ大リーグのオールスターが始まりますね。
それにしてもすごいメンバーですよね。
バリー・ボンズが２番というのはなんとも…
しかしあのメンバーの中で７回も選ばれているイチローは本当にすごいですよ。
まあ文句なしの人選ですけどね。
今年もすばらしい成績で前半戦を終わっただけに、期待も膨らみますね～。
あと、斎藤隆と岡島が選ばれたのはよかったですね。
斎藤はもちろん日本でもいいピッチャーでしたが、
大リーグにいってこれほど大化けするとは思いませんでした。
２年目に入っていろいろと研究されてきた中でここまで完璧な抑えをやっていますからね。
球速も横浜時代よりだいぶ出ているみたいですし。
岡島は巨人時代はそれはそれは危なっかしくて見ていられない感じでしたが、
日ハムに移籍するあたりからずいぶんとよくなりましたよね。
しかしまさか一年目でオールスターに選ばれてしまうとは…
大家のように日本で１勝しか出来なかったのに大リーグで５０勝するケースもありますから、
なんともわからないものです。
いずれにしろ、日本人選手が大リーグで活躍する時代になったのは
うれしいことです。
来年のヤンキースの外野の構想が松井・イチロー・福留だと耳に挟みましたが、
結構ある話なんじゃないでしょうか。
いい選手がみんな大リーグにいってしまうのは寂しい限りですが…
まあ先のことはとりあえずおいておいて、明日のオールスターに期待しますか。
それでは。

歴史検定！

今日は歴史検定というものを受けてきました。
世界史の２級と３級を受けてきましたが、自己採点の結果、３級が８６点、２級が７０点でした。
６割程度で合格らしいので、いけたっぽい雰囲気です。やっほーい。

試験というもの自体が５年ぶりくらいでしたが、やはり独特の緊張感がありますね。
久々にそれを味わってきました。
直前に勉強したところがかなり出てくれたのでラッキーでした。
別に大学受験ではありませんし、落ちてもまたチャレンジすればいいということもあって、
リラックスして楽しむことが出来ました。

勉強していく中で、やっぱり歴史って面白いなぁというのを再確認しました。
と同時に人間って本当に同じような過ちを繰り返しているんだなぁと考えさせられてしまいます。
結局のところ歴史というのはほとんどが戦争なわけですよね。
ようやく人類がその愚かさに気づいてきたものの、まだまだ戦争は無くなりそうにありません。
ただ、その背後にある複雑な事情も見逃してはいけませんよね。
例えばパレスチナ問題などは遡れば何千年というレベルの話ですから、
「はい、もう戦争やめて仲良くしましょう」なんて簡単に解決できるはずも無いわけです。
当事者でない僕たちは早くやめればいいのに、なんて無責任な考えをもってしまいがちですが。
で、特に２０世紀に入ってから、ただでさえこじれていた問題を列強各国が自国のために利用して、
手のつけられない状態にしてしまったわけですよね。
その責任をどうやってとるというんでしょうかね。
さすがに第３次世界大戦は起きないと信じていますが…
現在の世界情勢を見ても平和は見せかけなんじゃないかなと不安になります。
結局みんな自分のことしか考えていませんからね。
…と、あまり無責任なことは書けないのでこのくらいにしておきます。

せっかくここまでやったので、次は１級を目指して勉強を続けていくつもりです。
もちろん受かることは大事ですが、その過程の中でいろいろ学んでいければなと思います。
それでは。

久々の競技場

今日は久々に陸上競技場で走りました。
何度か足を運んだことはありましたが、全力で走るのはおそらく一ヶ月ぶりくらいです。
ただ、その間にパンチングウォークを中心に動き作りをしていたおかげで
意外とスムーズに走ることが出来ました。
やはり今まではどうしても脚を高く引き上げることに気をとられていたのがわかります。
そういう意識は必要ないんですよね、実は。
わかっていてもついつい癖が出てしまうので、
ドリルを使った小さな動きから徐々に意識を改革していく必要がありそうです。
昨日のレッグプレスで脚全体が筋肉痛でしたが、まずまずの練習が出来ました。
あとはちょっと頭痛がしたんですが、走って治してしまいました（笑）

大阪の世界陸上を控えていることもあり、書店にはずいぶんと陸上関係の本が出ています。
陸上をやっているものにとってはうれしい限りですね。
走ることは全てのスポーツの基礎となりますし、走ること自体すごく楽しいことですからね。
陸上の楽しさをもっと多くの人に知ってほしいものです。
このブログでもできる限りそれを伝えていければなぁと思います。
それでは。

ようやく

今日はジムでトレーニングの日でした。
ようやく五体満足となったのでほぼフルにメニューをこなせました。
内容は
　・準備体操＆ランニング
　・レッグカール　４セット（１０，１０，１０，６）
　・ハイプーリー　４セット（１０，１０，１０，６）
　・背筋　３セット（１０，１０，１０）
　・ベンチプレス　３セット（１０，８，５）
　・レッグプレス　３セット（１０，１０，１０）
でした。
やはりどこも痛くないというのはいいですね。
これから夏に向けていくつか試合もあるのでケガにだけは気をつけていきたいものです。
明日は久々に競技場で走る予定です。
長らくご無沙汰していたのでちゃんと走れるかちょっと不安ですが、
なんとか月末の記録会で走れるように調整したいです。
今日はこんなところで。

こんなスポーツもあるのか

どうも肩から胸にかけての筋を痛めてしまったらしく、苦しんでいます。
昨日あたりは激痛でかなりつらかったです。
ジムでのトレーニングも下半身のみになってしまいました。
今日はだいぶよくなってきましたが、まだちょっとかかりそうです。
下半身の次は上半身。
なかなか五体満足とはいかせてくれないようです…
まあそれほど日常生活に支障はないのでいいんですけどね。
もう少し真面目にお仕事をしなさいとのサインかも知れません。。。

先日日刊アマゴルフのエントリーを済ませたと書きましたが、
これはスポーツエントリーというページから出来ます。
このページにはあらゆるスポーツのイベントが掲載されていて、内容を見ているだけでも楽しいです。
秋に１００ｍを走れる試合を探していたら、うまいこと見つかりましたし、このページは重宝します。
こんなサイトです

しかし本当にたくさんのスポーツイベントがあるものです。
ランニングひとつ取ってみても、普通のマラソンから山道を駆け抜けるもの、
１００ｋｍを優に超えるものなど様々です。
徳川家康逃避マラニック（本能寺の変後に家康がたどった逃避行の道を走るらしい）
とか、歴史好きには惹かれるところがありますね～。
続・忍者武術大会（内容はマラソンらしい）なんかもいいですね。
やっぱりスポーツをして体を動かすのは人間の自然な欲求なんでしょうね。
機会があればいろいろと参加してみたいものです。
それでは。

日刊アマへ！

気づいてみればもう７月。
今年も折り返しを過ぎてしまいました。
いろいろとあってなかなか競技に集中できない状況ですが…
今日は８月の日刊アマゴルフへのエントリーを済ませました。
歴代の優勝者には現在ツアーで活躍されているプロの方も大勢いる由緒ある大会です。
正直言って僕が出ていいんだろうかという気もしますが、いい経験になればと思います。

腰痛もずいぶんよくなったので今は心置きなく練習が出来ています。
ここぞというときに曲がるのはどうも腕の使いすぎに問題があるようです。
デジカメで撮ってみると一目瞭然でして、肩の高さまではオンプレーンに上がっているんですが、
そこから反動でまずいところまでいってしまうんですね。
それを修正するときにズレが生じて、特にプレッシャーがかかったときにミスが出るようです。
バックスイングが行き過ぎてしまうのはやはり力が入っているからです。
自分ではハーフショットのイメージくらいでちょうどいいみたいです。
飛距離はほとんど変わりませんしね。
ラウンドもしばらくしていないんですが、近くに師匠とラウンドさせてもらうことになったので、
ここで勘を取り戻したいです。

トーナメント観戦記をちょっと書きますと、
ツアー選手権での片山選手ｖｓ竹本選手の一騎打ちはすごかったです。
久々に鳥肌が立ちましたよ。
緊張した中で最高のショットを出せるあの精神力、見習いたいものです。
あと、全米女子での宮里藍選手もすばらしかったですね。
３日間耐えに耐えて最終日にしっかり６０台を出してくるのはさすがです。
今年中の米ツアーでの優勝に期待しましょう。
それでは。