ランニングシューズとスパイクの違い

今日は予定通り、日産フィールド小机（日産スタジアムのサブトラ）で走ってきました。
開始直後は小雨がぱらついて寒かったんですが、日が出てきてからはポカポカ陽気になりました。
予想通り、小・中学生がたくさんいたので走る場所を確保するのは大変でした。
レーンが空いたのを見計らってはサッと走る、という感じでしたね。
そういう中だったのできっちりメニューは立てず、
基本動作、快調走、ダッシュをひたすら繰り返していました。
最後にスタブロに着いて100ｍを2本やりましたが、
カーブからこちらのレーンに入ってきた人がいたりして、あまり集中して出来ませんでした…

ランニングシューズではだいぶ自分のイメージ通りの走りが出来るようになってきました。
余計な前さばきが減って、地面をしっかり押して反発を得られるようになり、
その結果ピッチも自然と上がるようになりました。
ついでに悪癖だった猫背も直ってよしよしという感じでした。

しかし、スパイクを履くとどうもうまくいきません。
なんだか足が空回りしているというか、気持ち良く加速出来ません。
もちろん、ピンがある分ランニングシューズと感覚が違うのは当然なのですが、
それにしてもイマイチという感じです。
試合ではスパイクで走るわけですから、これではいけませんよね。
それでも以前よりは良くなってきていると思います。
焦らず一歩一歩前進出来るようにがんばります。
それでは。