最後はやはり…

来週が今年最後のラウンドになりそうです。
スイングはだいぶいい感じになってきたので後はパッティングをどうにかしたいところです。
結局のところ、パッティングはいかに自分の狙い通りに真っ直ぐ打てるかが勝負です。
しかしこの「真っ直ぐ」が一番難しいんですよね。
最近は色々な練習器具が発売されていますが、値段も結構してしまいます。
そこで、自分で作ってみることにしました。
名付けて「ショートパットを笑うものはショートパットに泣く」
作成方法は…

１．適当な幅と長さの木板を買ってくる

以上！
どうです？簡単でしょ？費用は１４０円でした。

この上を落とさずに転がせればオーケーです。
こんなの簡単だぜ～と高をくくってはいけません。
ちょっと気を抜くとすぐにコースアウトしてしまいます。
僕は幅４ｃｍ、長さ１ｍで試してみましたが、まずまず適当な大きさではないかと思います。
上達してくればもっと狭く長くしてもいいですね。
　　　　
女子プロゴルフは古閑選手が初の賞金女王を獲得しました。
一番応援している選手なので本当にうれしいです。
しかしそれが決まったのも最後に不動選手が１ｍ無いパットを外してしまったからです。
やはりゴルフはショートパットが最後にはものをいうんだなぁと実感しました。
というわけでこの自作の練習器具でショートパットの練習に励もうと思います。
みなさんもぜひぜひお試しを。
それでは。