悪口を言われてるんだ。不当な嫉妬の言葉は、黙って通り過ぎさせていくこと、と教えてもらってるけど、もっと積極的に対処する方法って、ないのかなあ? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『光ある時を生きよ』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
人々よ
言葉には力があるのだ
これを言魂(ことだま)という
消極的な言葉を
数多く使う人は
打ちのめされた人生を送るのだ
積極的な言葉には
いのちがある
魂がある
これをなぜ活かさないのか
人々よ
自分の人生を肯定するように
他人の人生をも肯定せよ
他人をよき人だと思え
他人を悪く思う人は
自分も他人から悪く言われる
陰、日向(ひなた)なく人をほめよ
ほめる力でその人はよくなり
ほめる力で
あなたもよくなるのだ
(60~61ページ)
そうだ。
まず、悪口を言ってる人のよい点を、積極的に良いものとして見てあげる。
そして、かげひなたなく、そこをほめてあげるんだ。
そうすれば、言葉の持っている力で、その人はよくなる。
そんな努力をしてる自分も、不思議なことに、よくなっていく。
つまり、人生を好転させる秘訣は、「言魂(ことだま)を使うこと」、だったのです。
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『光ある時を生きよ』
大川隆法著 |
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