幸福の科学って、宇宙人の映画を公開してたりするんだけど、あれも超常現象なの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『幻解ファイル=限界ファウル「それでも超常現象は存在する」』――超常現象を否定するNHKへの“ご進講(2)”(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。
この世に人間として生活して五官(眼・耳・鼻・舌・身)で感知できる世界は現象界という。しかし人間の本当の生命は、この現象界を一種の魂を磨く学校と見立てて、あの世から生まれ変わり、肉体に宿り、数十年の人生経験を経て、またあの世(実在界)へと還っていく。
仏教や神道などいろいろな宗教の勉強をされた方ならご存じの通りである。しかし、学校教育で真実を教えなくなって久しく、教わってないことは「無い」ことと同じととらえる人々も多くなってきた。
私はこの三十五年間、霊的世界と交流せずして過ごした日は一日もなく、霊界の存在証明を発表し続けている。唯物論の呪縛、洗脳を早く解かねばならない。科学の先には「未知の世界」が広がっていることに気づいてほしいと心から願っている。
(258~259ページ)
霊的世界はやはりあるわけです。
そして、宇宙人という存在が地球に干渉してきているのも間違いないこともまた、このブログで何度もご紹介してきました。
でも、霊界の実在を認めることができないようでは、チラチラとしか現れようとしてくれない宇宙人やUFOについてちゃんとした情報を得ることさえ、まったくできないと思います。
今のNHKは認めようとしないけれども、でも、その霊的世界の先に未来の科学は必ずあるし、人類の未来もまた必ず見つかるんだと私は思うのです。
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『幻解ファイル=限界ファウル「それでも超常現象は存在する」』――超常現象を否定するNHKへの“ご進講(2)”大川隆法著
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