ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



アメリカの大統領選って、今年なんだよね。共和党のほうは、大統領候補の予備選をしてるんだと思うけど、誰が大統領候補になるのかな。民主党のオバマ大統領が再選されるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『ネクスト・プレジデント─ニュート・ギングリッチへのスピリチュアル・インタヴュー─』(幸福実現党)のまえがきとあとがきで、次のように教えておられます。

まえがき
 現在、アメリカ合衆国は共和党の大統領候補選びの最中であり、現時点で、ミット・ロムニー氏とニュート・ギングリッチ氏が激戦を展開している。ただ今のところ、ハーバード大卒の秀才、好印象、実業家的手腕で、オバマ氏への対抗馬としては、ロムニー氏がやや優勢に見えるが、毒舌家で骨っぽいギングリッチ氏もアメリカを強国として目覚めさせるためには期待される一人である。
 民主党現職のオバマ大統領も、失業対策、景気対策に力を入れはじめ、軍事的にも強いアメリカをイメージさせて共和党候補と対抗する戦術をとりはじめたので、本書は、ギングリッチ氏の当確を必ずしも予言したものではない。
 しかし、同盟国の日本としては、ギングリッチ氏の本音を予め探っておくことが、極めて重要だと思い、出版に至った次第である。著者と、司会、質問者の英語力不足で、必ずしもギングリッチ氏の武器としての言論力を十分には表現できなかった点は、大目に見て頂きたい。

あとがき
 大体のギングリッチ氏の本音は引き出せたかと思う。今のところ、ロムニー氏の景気を良くしてくれそうな手腕や、オバマ氏の演説の天才性に魅力を感じる人も多いことだろう。
 いずれも立派な人々であるが、外見からの印象はいまひとつのギングリッチ氏も、なかなか強い大統領としての資質を持っていると思う。
 本文中、ネガティヴ・キャンペーン的なライバルへの批判もあるが、本人の公の発言ではなく、本心を私のほうで引き出しただけであるので、ギングリッチ氏の品位をおとしめる意図はさらさらない。
 4年前のオバマ氏の守護霊へのインタヴューが、その後のアメリカの運命を暗示していたように、本書が何らかの思考のための意味を持つと思う。しかし、最終的には、アメリカ国民の民意で大統領は正しい方が選ばれるべきものだと信じている。
(1~2、144~145ページ)

共和党も、最近は、三番手にサントラム氏が急浮上してきたりしていて、まだまだ誰が候補となるのかさえ予断を許さない状況のようです。

そのなか、有力候補の一人であるギングリッチ氏という人物は、日本ではまだその人となりや考え方があまり知られていないわけですが、本書は、守護霊にインタヴューすることで、ギングリッチ氏の本音や実像の一端を明らかにしたわけです。

その発言は、歯切れがよく、とてもわかりやすいものですが、こんなに率直な本音を引き出すことは、日本のどのマスコミもできることではありません。かなり重要なスクープだと思います。

アメリカという国の行方に興味を持つすべての人にとって、必読の文献ではないかと私は思うのです。

『ネクスト・プレジデント』 大川隆法著


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