ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



また知人がガンで亡くなったんだ。ガンって、霊的原因があるのかな。ガンにならないようにするには、どうしたらいいんだろう? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『心と体のほんとうの関係。』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 病気の原因として、運動不足や食べ物の影響は大きいのですが、また別の面から捉えると、現代の病気は、ほとんど〝ストレス〟から生じていると言ってもよいのです。特に内臓系統の病気の場合は、ストレスによるものがほとんどです。
 医者は、病気の原因をいろいろと言うものですが、突き詰めていくと、結局、ストレスのところに来るのです。(中略)
 たとえば、仕事で大失敗をして、上司にものすごく叱られたり、手形が落ちなくて会社が経営難に陥ったりすると、それが原因で非常に心労が起きます。そうすると、どうなるでしょうか。
 肉体には、それとまったく同じ形の霊体が入っていますが、それだけではなく、内臓にも、それぞれ、心臓には心臓の霊体、腎臓には腎臓の霊体、胃腸には胃腸の霊体という具合に、すっぽりと同じ形の霊体が入っているのです。
 これらの霊体は、それぞれ感じ方が違います。それぞれの臓器には特有の使命があり、働きが違うからです。
 たとえば、胃腸の霊体は非常に敏感で、感じやすい感覚を持っています。また、心臓は、もっと大きな部分で、いろいろなものを感じることがあります。
 このように、各臓器の霊体は、それぞれ何かを象徴しているわけですが、人間に何か非常に大きなストレスが発生すると、その性質に応じて、内臓器官の霊体のほうがまず損傷します。
 そして、内臓等の肉体器官は霊体と密接につながっているので、霊体に損傷が起きると、しばらくして、肉体のほうに疾患が現れてくるのです。(中略)
 ガンになる場合もそうです。まず、臓器の霊体のほうに何か問題が起き、そのあと、肉体のほうに異変が起きるのです。これは一種の〝憑依現象〟です。部分的憑依なのですが、そういうことが起きる元はストレスなのです。
 したがって、「三次元波動のなかで、心を調和して生きることが、いかに大事か」ということを知ってください。
 物質的な原因で体が悪くなる場合もありますが、それ以上に、もっと体を悪くする可能性の高いものが、ストレス系統の原因です。これを防ぐほうが、多くの人が健康生活を送るためにはよいのです。
 そのストレスを防ぐものが愛の教えや反省の教えです。また、瞑想でもありますし、光明思想でもあります。
 幸福の科学にも瞑想修法がありますが、瞑想をしていると、内臓諸器官や神経系統がリラックスしてくるので、その方面の病気の予防になりやすいのです。
 特にガンの予防には最適です。ガンは、ほとんどストレスが原因なので、その予防に、瞑想を行うことをお勧めします。
(42~45ページ)

肉体には、全体としてそれと同じ形の霊体が入っているだけでなく、心臓、腎臓、胃腸などの内臓ごとに同じ形の霊体がそれぞれ入っている。

人間に大きなストレスが生じれば、その性質に応じて内臓の霊体がまず損傷しあとに、ガンのような疾患が肉体に現れることになる。

愛の教えや反省の教えを学び、瞑想することで内臓や神経がリラックスして、ストレスを防ぐことで、その種の病気の予防になりやすい──。

要は、ストレスを防ぎ、内臓の霊体を守ることで肉体の疾患を予防するためには、瞑想をすればよいということ。

瞑想はもちろん自宅でもできますけれど、磁場が調えられた幸福の科学の精舎などでは、とても入りやすいので、お勧めです。

いずれにしても、肉体の健康のためには、瞑想を毎日の習慣にすることだと私は思っているのです。

『心と体のほんとうの関係。』

 大川隆法著

 

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