10月30日(金)
海水温がなかなか下がりません。
今日は19℃台。
18℃まで下がると理想的なのですが、後口の冷凍網も待ちきれず張り込みました。
相変わらず、備前クラゲが漂っています。
魚の食害対策で、ボラよけ網を張り込んでいます。
このクラゲが、網にかかってくるとまた問題になります。
早くどっかに行ってくれないかな?
鴨が大量に、海苔のいかだの回りにいます。
海苔師は、厳重に鴨対策。
でもカモは、腹ペコ。
そんなにお腹が空いているのなら、他の所に行ってくれ~~
10月30日(金)
海水温がなかなか下がりません。
今日は19℃台。
18℃まで下がると理想的なのですが、後口の冷凍網も待ちきれず張り込みました。
相変わらず、備前クラゲが漂っています。
魚の食害対策で、ボラよけ網を張り込んでいます。
このクラゲが、網にかかってくるとまた問題になります。
早くどっかに行ってくれないかな?
鴨が大量に、海苔のいかだの回りにいます。
海苔師は、厳重に鴨対策。
でもカモは、腹ペコ。
そんなにお腹が空いているのなら、他の所に行ってくれ~~
もといやで使用している網は、海苔網の下に張るボラよけ網を使用しています。
海苔網7枚分、海苔網10枚分の大きさの網を2種類持っています。
縁は沿線で、中網は太いテグスを使用、魚はかからなくても丈夫さ優先。
魚を避けるのが第一目的で、魚がかかってしまうと後処理が大変になるし、何年も同じ網を使用できるからです。
細くて目の小さいテグスの網を使用すると、コノシロやメジナなどの魚が大量にかかってしまい、死んだ魚の処理が大仕事になってしまいます。
他の海苔師は、いかだの回りに垂らすボラよけ網を使用している人もいます。
やはり一枚網で、垂らしているので潮の方向で網の位置は変わってきます。
網の高さは5m以上あります。
こちらでは、ボラの他にクロダイやメジナなどの食害も多いので、海苔網の下に一面に張り込むほうが効果がありそうです。
でも、欠点があります。
カモ対策で海苔網を沈めているので、海苔網とボラよけ網が絡まってしまうことがあります。
魚の食害がボラだけなら、垂らす網で十分だと思います。
他の海苔師が張っていないなら、使わなくなった魚を獲る大きな目の一枚網をいかだの脇に垂らすだけでも、かなり効果があると思いますよ。
魚もバカではないので、安全に食べれる場所に移動していきます。
魚の食害は、食べる魚によって違いがあるので、いろいろ試しています。
とにかく、何もしないより何かしたほうが効果があると思いますよ。