7月31日(月)
海の家が営業出来なくなり、解体は終わりましたが、廃材の山。
廃材の処理には、費用がかなり掛かります。
木材の処分料は、安いところで1kgあたり25円。
全部処理すると、いくらかかるのでしょう?
でも今でも、材木で湯を沸かしている銭湯がありました。
材木を引き受けてくれそうです。
「捨てる神あれば拾う神あり」
良い方向に向かいそうな気がします。
7月31日(月)
海の家が営業出来なくなり、解体は終わりましたが、廃材の山。
廃材の処理には、費用がかなり掛かります。
木材の処分料は、安いところで1kgあたり25円。
全部処理すると、いくらかかるのでしょう?
でも今でも、材木で湯を沸かしている銭湯がありました。
材木を引き受けてくれそうです。
「捨てる神あれば拾う神あり」
良い方向に向かいそうな気がします。
7月29日(土)
今年は、海の家の解体作業で忙しい毎日が続きました。
本業の仕事は後回し。
漁師の仕事は、大幅に遅れています。
今日やっと、海苔網を干し場から撤去できました。
これからは、海の家の廃材の撤去作業・漁師の仕事、例年と違った仕事で忙しくなります。
でもこの暑さ、暑い時にする仕事はキツイです。
7月27日(木)
お祭りの後遺症で、全身筋肉痛のなか、海の家の解体作業です。
昨日は、防衛大学校の遠泳訓練の最終日。
父兄の皆さんが、走水海岸で子供たちの応援です。
例年だと、海の家で見学している人が多かったのですが、今年は海の家が無いので海岸から。
小雨の降る北風陽気、泳いでいる学生も支援の船や父兄たちも、苦労したのでは?
海の家の解体は、最終段階。
水道管・トイレの撤去。
やっと砂浜から、海の家の資材をすべて撤去できました。
たいへんな労力がかかりました。
7月23日(日)
いよいよ今日が、走水神社祭礼の本宮です。
早朝宮出しされた神輿。
宮元の長老さんたちによって、完成です。
一番目の町内の仲ノ町が担ぎ始めました。
若い衆によって、神輿はもまれます。
この時の担ぎ手、ちょっと年齢が高めかな?
二番目、わが町内の伊勢町です。
化粧がちょっと派手かな?
餅撒き。
餅とかお菓子などまかれ、観客にプレゼント。
みんな拾えたかな?
そして、神輿は海へ。
海の中で、神輿はもまれます。
呼吸ができない。
うみの中では、息継ぎを間違えると大変。
神輿は次の町内まで、海を渡ります。
三番目の町内は、上町です。
肉襦袢は、水色主体。
上町の山車。
若い衆が神輿を担いでいる間、女の人や子供たちが頑張って囃します。
再び海を渡って、最後の町内の南町へ。
海から陸へ。
若い衆、濡れたまま神輿を担ぎます。
肉襦袢は、赤と青のストライプ。
走水神社に神輿が戻ってきました。
すでに8時過ぎ。
最後は、禰宜様によって宮納め。
今日はあまり暑くなく、担ぎ手はちょっと楽だったかな?
良いお祭りになりました。
7月22日(土)
今日は、宵宮です。
走水神社で、子供神輿のお魂入れ。
各町内の子供神輿の集結です。
宵宮、走水神社への出発。
今回のお祭りの主役、町内会長・部会長・金棒さん。
笑顔で記念撮影。
残念なことに、我が伊勢町は子供は一人。
子供神輿が、こどもたちで担げません。
年寄り神輿に変身かな?
ピンチヒッター、お母さんたちも参加で、こども神輿をもみます。
いよいよ明日が本宮。
走水のお祭りは、盛り上がってきました。
7月21日(金)
提灯行列・奉納囃子、四日目です。
今日は、我が町内の伊勢町が奉納囃子の担当です。
走水神社の本殿で、神輿を前に、囃子を奉納します。
みんな、この日のために、囃子の練習をしてきました。
今日しか叩かない、宮昇殿という囃子もあります。
伊勢町の囃子も、五人囃子。
笛・大太鼓・小太鼓二人・鉦。
笛のリードで、囃します。
お祭りの雰囲気が、盛り上がってきました。
7月20日(木)
提灯行列三日目です。
走水は四町内あります。
各町内で、奉納囃子を本殿で行います。
南町、仲ノ町、今日は上町です。
明日は、提灯行列・奉納囃子の最終日。我が町内の伊勢町の順番です。
7月19日(水)
提灯行列二日目です。
今日は雨の心配はありません。
本来の伊勢町の高張提灯を使います。
走水神社の境内には、すでに他の町内が集まっています。
本殿からの景色。
海が見えて、走水らしいですね。
7月18日(火)
走水のお祭りが始まりました。
今日から金曜日まで、提灯行列です。
各町内、走水神社までお参りします。
ときどき小雨が降りましたが、どうにか伊勢町まで帰って来れました。
四日間連続で行われます。
7月17日(月)
連日の海の家の解体作業、猛暑でなかなか進みません。
残っていた所には、風で飛ばされたビニールや発泡スチロールなどのゴミだらけ。
ゴミ掃除しながらの解体作業で、暑さは倍増。
でももう少し、頑張ろう。