3月31日(水)
潮の引く季節になってきました。
干潮時に、テングサを採りに行きました。
例年より少ない気がします。
アカモクもそう。
あさりも少ない。
今年は、天然物は皆少ない感じがします。
3月31日(水)
潮の引く季節になってきました。
干潮時に、テングサを採りに行きました。
例年より少ない気がします。
アカモクもそう。
あさりも少ない。
今年は、天然物は皆少ない感じがします。
3月29日(月)
一年中で最も潮の速い、春の大潮の時期になってきました。
引き潮・上げ潮、両方とも一時激流になります。
潮が速すぎて、いかだのブイの浮力が耐え切れず、いかだごと沈んでしまいます。
となりの海苔師のいかだは、約90%沈んでしまい、浮いている場所はごくわずか。
この時期は、潮時表をチェックしないと、海苔採りも沖仕事もできない時間帯ができてきます。
3月25日(木)
昨日・今日と、海苔の仕事が忙しく、家→作業場→海の往復。
他にどこにも行っていませんが、沖から見ると走水水源地の桜が満開になっているようです。
桜が満開になったということは、海水温も上昇。
海苔の色落ちが始まっても不思議ではありません。
もう少し我慢して欲しいのですが・・・
3月21日(日)
今日は大荒れの予報、昨日の夕方アカモクを採ってきました。
アカモクで製品になるのは、オスの実が生っている苗だけ。
オスの実の熟してるものが、だんだん多くなってきました。
これから一か月ぐらいが収穫の時期かな?
少しですが、製品を作りました。
海苔とわかめとアカモクの季節になってきました。
3月20日(土)
今シーズン最後に冷凍出庫した海苔網を単張りしました。
これで海苔網の張り替えは終了。
桜が咲いてきて暖かくなり、海苔のシーズンが終わりそうです。
海苔の芽も、黒から色が落ちてだんだん茶色に。
日本人から外人になりかけています。
こうなってくると、味が薄くなってきて、終漁間近。
でもまだまだ製品には色があるので、できるだけ頑張って採るつもりです。
3月16日(火)
走水も桜が咲いてきました。
水源地のソメイヨシノはまだですが、山桜はこの暖かさで一気に咲き始めてきました。
春になると潮干狩りのシーズンになりますが、今年も走水海岸潮干狩りは開催しません。
新型コロナウィルスの感染対策もありますが、一番肝心のあさりがほとんど育っていません。
昨年育っていた稚貝が、ほとんどいなくなっています。
食害で食べられてしまったか?海況が悪くて死滅してしまったのか?餌がなくて育たないのか?
原因がよくわかりません。
神奈川県の水産課に調査依頼していますが、まだはっきりわかりません。
この状態であさりを放流しても、育つ保障はありません。
たくさん掘れないとわかっているので、今年の潮干狩りは開催しないことに決定しました。
3月14日(日)
今日の天気予報は、風が強くなる予報とあまり強くならないという予報といろいろでした。
ハラハラドキドキしながら、海苔を採って沖仕事。
結局、走水は夕方まで凪で、汗をかくほど暖かくなって汗だくに。
暖か過ぎ、これでは海苔やわかめの漁期が短くなってしまう。
東京では、最高気温20℃、桜も開花。
これも、地球温暖化の影響かな?
3月13日(水)
海苔採りで忙しい日が続きましたが、今日は低気圧の通過で大雨の時化。
先日採ったわかめの袋詰めです。
湯通し塩蔵わかめは、一袋500円(税抜き)です。
一日では大量の製品ができません。
注文待ちの状態ですが、注文順に出来上がっています。
まだの方、もう少しお待ち下さい。
3月9日(火)
走水町内から連絡がありました。
今年の走水夏祭りの神輿等巡行が中止になりました。
コロナの影響です。
お祭りの準備は、今の時期から始めるので、仕方がないことですね。
若い人が少なくなっているので、次回以降も以前通りのお祭りができるか苦労しそうです。
3月6日(土)
海苔を採ったりわかめを採ったり、一年中で最も忙しい時期に入っています。
海苔は三期作目に入ってきました。
品質の落ちた二期作目の海苔網を撤去して、三期作目の網に張り替え中。
今日は、三期作目の一番摘みの海苔を採りました。
魚の食害がほとんど無いので、上質の一番摘みの海苔が多く摘採できました。
これから暖かくなってくると、海苔の品質が落ちてくるので、今が頑張り所です。