7月31日(水)
お祭りの前に、火事場から生えてきた雑草の草刈りをしました。
その時に、他の雑草とは違った草が生えていました。
トマトの葉に似ていたので、残しました。
トマトだと信じて、添え木をして毎朝水もまきました。
実が生ってきました。
どうやらミニトマトのようです。
種を蒔いたわけでもなく、苗を植えたわけでもなく、自然に生えてきたトマトです。
火事場の焼け跡から生えてきた、奇跡のど根性トマトです。
私もこのトマトのように、火事から元気に立ち直りたいと思っています。
7月31日(水)
お祭りの前に、火事場から生えてきた雑草の草刈りをしました。
その時に、他の雑草とは違った草が生えていました。
トマトの葉に似ていたので、残しました。
トマトだと信じて、添え木をして毎朝水もまきました。
実が生ってきました。
どうやらミニトマトのようです。
種を蒔いたわけでもなく、苗を植えたわけでもなく、自然に生えてきたトマトです。
火事場の焼け跡から生えてきた、奇跡のど根性トマトです。
私もこのトマトのように、火事から元気に立ち直りたいと思っています。
7月30日(火)
防衛大学校の遠泳訓練が実施されました。
走水小学校沖に漁船が集結しています。
例年警護に出船していましたが、今年は陸からの見学です。
走水小学校の脇の同心町の海岸からのスタートです。
伊勢町沖を、学生さんたちは泳いでいきます。
もといや海の家からも、泳いでいる様子がわかります。
今日は北東の風がちょっと強め。
学生さんたちは、波があって泳ぎにくかったかも?
もといや海の家は、平日でも団体のお客さんが二組。
平日のわりには、賑わっていました。
でも、沖で防大生が遠泳訓練をしているのはわかっていません。
午後1時過ぎになると、遠泳訓練をしていた学生さんたちが帰ってきました。
この時間で帰ってこれたので、遠泳も順調だったのでは?
ゴールはあとわずか。ラストスパートです。
今日のお客さんが作った、砂だるま。
なかなかの傑作です。
沖では厳しい遠泳訓練、陸ではのんびり海水浴、の一日でした。
7月29日(月)
今日は、防衛大学校の遠泳訓練の日です。
風は弱いのですが、小雨が降っています。
あいにくの天気です。
遠泳訓練のために、走水小学校沖で待機していた船が続々と港に帰っていきます。
どうやら、今日の訓練は中止になったようです。
しばらくすると、本降りの雨。
中止で良かったかと思います。
明日に延期のようです。学生さんたち、気合が抜けないようにするには苦労しそうですね。
7月28日(日)
7月最後の週末です。
もといや海の家は、8時開店です。
開店直後、静かな海の家の全景です。
昨日お越しのオガワさんグループです。
毎年、来られる常連のお客さんです。
海の楽しみ方を知っています。
このグループの中に、誕生日の人がいたようです。
バースディーケーキ、入刀です。
♪ハッピーバースディ、トゥーユー♪♪
今日ご来店のお客さん、「昔ながらの海の家って、感じますね」
家族的で落ち着きます。
また来ますと言ってくれました。
家族的なもといや海の家へようこそ。
7月26日(金)
もといや丸、思ったより重症でした。
エンジンの循環水の量が少ないようです。
いろいろ点検しましたが、もう一度陸揚げしないと修理ができません。
船台が空いていなく、部品も足りません。
親族に不幸もあって、結局今年の防衛大学の遠泳訓練には出船できなくなってしまいました。
残念です。
7月25日(木)
第一もといや丸、陸揚げで船底掃除です。
平成港の船台を利用させてもらいました。
防衛大学校の遠泳の警備を予定しているので、準備です。
船底掃除が終わると、ペンキ塗り。
船台に乗せて陸揚げしないと、掃除もペンキ塗りもよくできません。
船台から海に戻しましたが、走り始めると調子がよくありません。
エンジンの冷却水の循環が悪く、本調子ではありません。
明日は防衛大の遠泳訓練の警護の予定でしたが、安全第一、警護する船が警護されては洒落になりません。
急遽、替わりの船に交代してもらいました。
7月24日(水)
防衛大学校の遠泳訓練の時期になりました。
今年もスタートとゴールの地点が違います。
これからずっと、変更になったままかな?
走水小学校脇の、同心町の海岸からです。
走水神社のお祭りの時に、上町に神輿が渡った砂浜です。
今日はまだ大潮、激流です。
潮の流れの遅い、浅瀬ぎりぎりを泳いでいるようです。
行きは逆流、泳ぐのにはそうとう体力を使いそう。
7月22日(月)
昨晩は鉢払い。お祭りの打ち上げでした。
部会長のトモヒロくん、お祭り用のヘアーカット、い組の「い」の字の断髪式です。
若い衆、一人一人がハサミを入れます。
断髪式が終わって元通り?
お祭りが終わって、トレードマークの「い」の字も御役目終了。
鉢払いで、次期役員に役目の引き継ぎ。
部会長のクラモトさんご苦労様でした。
若い衆に担がれ人間神輿。
トモヒロ部会長も、揉まれ放題。
両部会長ご苦労様でした。
おかげで、楽しいお祭りになりました。ありがとうございます。
7月21日(日)
今日は、走水の夏祭りの本宮です。
まだ暗い午前4時に本殿から降ろされたお神輿を、組み立てます。
がっしりと綺麗に出来上がりました。
各町内、走水神社にお宮参りです。
我が伊勢町も、全員揃って記念撮影です。
私は今回も禰宜です。
揃いの白装束で、神社から各町内間の引き継ぎが役目です。
7時40分に、神輿は担ぎ出されました。
禰宜から受け継がれた神輿は、仲ノ町へ。
赤地を主体にした肉襦袢です。
派手にお神輿は揉まれます。
お祭り本番です。
担ぎ手も気合が入ります。
ヒデカズくん、格好いいよ。
仲ノ町が終わると、私たち禰宜が担いで山登り。
山越えして、次の町内の伊勢町へ。
伊勢町は白地に波模様の肉襦袢。
気合を入れて、もみにもみます。
私も白装束から、若い衆の衣装に衣変え。
青年の神輿を担ぎました。
そして、神輿は海へ。
伊勢町の見せ場です。
神輿は神輿船に乗りました。
海上巡幸です。
伊勢町沖を巡幸したお神輿は、上町へ。
走水小近くの砂浜で受け渡し。
陸から上町の若い衆が、海に入り神輿を受け取ります。
上町は、青地主体の新しい肉襦袢。
分団長、部会長。決まってる!
各町持ち時間が約2時間。
町内を練り歩きます。
お神輿はまた海へ。
上町から南町への海上巡幸です。
そして神輿は、南町へ。
防衛大の舟艇港から陸揚げです。
たくさんのギャラリー、盛り上がりは絶好調。
南町は赤と青のストライプの肉襦袢。
カラフルです。
走水神社の近くまで戻ってくると、すでにあたりは真っ暗。
提灯に火が入ります。
最後の町内、踏ん張ります。
南町が終わると、私たち禰宜で、神社の本殿へ。
走水中を巡幸したお神輿は、また神社に戻りました。
これでお祭りは終わり。楽しいお祭りでした。
7月20日(土)
今日は走水神社の祭礼の宵宮です。
でも、もといや海の家は営業。
本宮の明日も営業しますが、交通規制があるので、車でお越しの方は走水水源地の駐車場のご利用してください。
今日御来店のチビッ子軍団、今年初めてのかき氷、「やっと大好きな夏が来たぜ」
さあ宵宮へ出発です。
今年主役の部会長さん、金棒さん、お祭り本番です。
走水神社へ、伊勢町から出発です。
子供神輿、今日が主役です。
担ぎ屋台からの囃子で、伊勢町を練り歩きます。
走水神社に近くなると、すでに隣町の上町が到着しています。
部会長、びしっと正装。
決まっていますよ。
それに比べて、この人誰?
化粧が濃すぎて誰だかわかりません。
お祭りらしいですね。走水のお祭りはこうでなくちゃ。
南町は、担ぎ屋台と山車で囃します。
担ぎ屋台は青年、山車はOBや女性、のようです。
見慣れた人たちが、囃子ています。
伊勢町の子供神輿、走水神社の鳥居前で一揉み。
中学・高校生主体で、いい感じで揉めています。
楽しそう。
担ぎ屋台は、境内へ。
神社への階段、屋台を担いで上がります。
もちろん、囃子ながら上ります。
太鼓も高くなります。背伸びしてでも叩かなくていけません。
走水神社には、四町内の担ぎ屋台が勢ぞろい。
叩き合いです。
走水のお祭りの宵宮。盛り上がりは絶好調。
宵宮の式典が終わると、各町内、地元に戻ります。
そのころには、すでに真っ暗。
宮神輿は男でないと担ぐ体力が持ちません。
女の子、こども神輿を担いで、意味が分かったかな?女の子たち良く頑張ったよ。