４月３０日（木）
こんぶが、旬を迎えてきました。
今日は、天気が良く、絶好のこんぶ干し日和です。
今シーズンで一番多く採りました。
隣のいかだで、ヒカルくんもこんぶを採っています。
今年は潮干狩りがお休みなので、こんぶ採りに専念できますね。
良いのかな？悪いのかな？
４月２９日（水）
天気予報が晴れの日は、朝こんぶを採って干して、乾く間に海苔のいかだの錨上げ。
このような日が何日がありましたが、今日ですべて錨を上げることができました。
やれやれです。
疲れました。
明日からは、天気が良ければこんぶだけ。
量を増やそうと思います。
４月２７日（月）
横須賀市から海岸への立ち入り自粛要請が出ています。
ずいぶん減ってきましたが、日曜日には堂々とテントを張って潮干狩りをしている家族連れがいました。
看板はたくさん張ってあるのに、その人たちには関係なさそうでした。
このままでは、新型コロナウィルスの感染は止まりそうもありません。
走水海岸潮干狩りを５月７日から開催する予定でしたが、今年の開催は中止することに決定しました。
あさりも不漁です。
不漁だった去年より少ない感じがします。
小粒のあさりもかなり少なくなっています。
一年休漁して、来年の豊漁を期待します。
４月２４日（金）
今日は、凪ぎなので、海苔のいかだの錨上げです。
錨を上げて陸に戻ってくると、海岸には多くの人がいます。
家族連れが潮干狩り、若者は海に入って泳いでいます。
今日は凪ぎだったので、注意をせずにまた沖仕事にでかけました。
横須賀市が動いてくれました。
すでに、市営の駐車場は閉鎖されていましたが、海岸には多くの人がやってきます。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、「海岸への立ち入りの自粛要請」の張り紙と呼びかけをしてくれるそうです。
走水海岸も含まれています。
地元の人も漁民も、たいへん困っていました。
助かります。
コロナウィルスを持って来られるのが、一番心配です。
４月２３日（木）
今日は、私の誕生日です。
子供たちが、私の大好きな焼酎の「霧島６本セット」をプレゼントしてくれました。
嬉しい限りです。
飲み過ぎないように注意しないと。
今日、女優の岡江久美子さんが、新型コロナウィルスで、お亡くなりになりました。
同い年です。
彼女の命日と私の誕生日が同じ。複雑な気持ちです。
本当に、新型コロナウィルスは恐ろしいウィルスですね。
４月２２日（水）
天気予報が良かったので、こんぶを採りました。
洗って干し終わってから、潮が引いてきたので、今年初めてのテングサ漁に出ました。
あまり潮が引かなかったのですが、天草はまあまあ採れました。
その後は、海苔のいかだの錨上げ。
天気予報ほど風が強くなく、晴れ間も少なかったので、錨上げは楽でした。
でも、こんぶも天草も乾きが甘くなってしまいました。
こんぶは乾燥室へ、テングサは冷凍室へ。
どっちが良かったのかな？
４月２０日（月）
走水水源地の駐車場が閉鎖になっています。
湘南の駐車場が閉鎖になって、横須賀の駐車場が混雑してきました。
横須賀の公営駐車場も閉鎖になりました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のために駐車場が閉鎖になっているのに、駐車場を探す「品川ナンバー」の車。
関係者以外立ち入り禁止の港に入り、飛び込み禁止の橋からこの時期に海に飛び込む青年たち。
とても不要不急の用事とは思えません。
土日の都心の人の流れは少なくなっているようですが、こちらでは多くなっています。
「なぜ駐車場が閉鎖になっているのかな？」
このままでは、緊急事態宣言も長引きそうです。
４月１８日（土）
この夏、北海道に行くつもりでした。
でもこの状況では、ちょっと行けません。
注文していた「北海道ふっこう復袋」が届きました。
観光客が減って、特産物の売れ行きが落ち込んでいるようです。
私も同じ業種。
せっかく作ったものが売れないことが、一番残念です。
北海道に行った気分になって、頂きます。
４月１７日（金）
今シーズン最後の海苔を採りました。
今年は、暖冬で海水温が下がらず、魚の食害が長引き、大幅な生産減となりました。
来年以降も、この傾向が続くのか心配です。
４月１６日（木）
先日の暴風で、海苔はかなりのダメージを受けました。
昨日、海苔を採りましたが、今日は時化。
あと一日かな？
いよいよ海苔も終わりそうです。
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