9月30日(土)
先日降った大雨で、海上は流木だらけ。
東京湾は、砂浜が少なくなって岸壁だらけ。
打ち上げられる場所が少なく、多くの流木が漂流しています。
海苔網を張っていたら、おそらく流木だらけ。
今日は、海苔網の張り込みを見送りました。
海水温が23℃まで下がってきました。
張り込み間近になってきました。
9月30日(土)
先日降った大雨で、海上は流木だらけ。
東京湾は、砂浜が少なくなって岸壁だらけ。
打ち上げられる場所が少なく、多くの流木が漂流しています。
海苔網を張っていたら、おそらく流木だらけ。
今日は、海苔網の張り込みを見送りました。
海水温が23℃まで下がってきました。
張り込み間近になってきました。
9月29日(金)
昨日は大雨。
砂浜は、雨水で激しく浸食されています。
沖は、河川から流れ出した流木で一杯です。
東京湾中の川から、大量の流木が海に流れだしているようです。
2~3日は、船の航行にも苦労しそう。
雨が降り過ぎです。
例年と違い、東京湾の湾奥の水温が走水より高い状況が続いています。
日没が松崎の鼻に近づいてきました。
秋が進んでいますが、ひとまず海苔網の張り込みはもう少し待つ予定です。
9月27日(水)
消防団の操法大会が終わり、消防車の点検も終わり、やっと本業に戻れます。
私の本業は、海苔養殖です。
種付けの終わった海苔網を、沖に張り込む準備です。
錨を入れて、人工干出機の設置です。
まだ海水温が高いので、海苔網の張り込みは10月に入ってからかな?
でもギャンブラーの海苔師は、今日海苔網を張り込んでいました。
海苔のシーズンが始まりましたね。
9月24日(日)
「第49回 横須賀市消防団 消防操法競技大会」が、横須賀市消防総合訓練センターで行われました。
消防団員は、各自自分の仕事を持っています。
早朝から仕事をしている団員、帰宅が夜遅くなる団員、夜勤のある団員、土曜日曜が仕事で忙しい団員など。
皆、労働時間がばらばら。
結局、練習は平日の深夜。
選手全員が集まって練習できる時間は、なかなかありません。
皆、無理をして時間を作ります。
一ヶ月以上前から練習を始めましたが、全員そろって練習できた日はそれほど多くはありません。
無事に二線、放水できました。
小さなミスが少しありましたが、放水タイムは上々。
欲しくも上位入賞はできませんでしたが、まずまずの出来。
約一ヶ月間の練習、ご苦労様でした。
やっと普段の生活に戻れます。
9月23日(土)
海苔の種が入っていたカキの貝殻です。
海苔の種をたくさん放出してくれました。
種付け終了、ご苦労様でした。
この殻の中に海苔の種が入っていました。考えてみれば不思議ですね。
9月22日(金)
海苔の種は夜明けを感じて、種を放出します。
予報に反して、早朝からお日様が顔を出しました。
今日も、順調に陸上採苗は進みます。
種の付いた海苔網で、養生水槽はいっぱいになってきました。
走水の海苔の陸上採苗は、5軒の漁業者で行っています。
5軒の合計の約3500枚の海苔網に、予定数の種を付けることができました。
やれやれ。
種付けが終わると、すぐに解体作業へ。
水車・暗黒室などの解体から。
海苔網も冷凍庫に。
走水の海苔の陸上採苗は、今日で終わりました。
9月20日(水)
昨日出の悪かった種が、今日がピーク。
大爆発です。
落下試験で肉眼視できるほど、種が放出してきました。
3分間隔で、海苔網が水車からはがせました。
養生水槽に次々、種の付いた海苔網が運ばれます。
限度いっぱいの種付けができました。
昨日の遅れを取り戻しました。
9月19日(火)
昨日の海苔の胞子の落下試験で、胞子の放出が少な目でした。
台風通過の時には、よくあります。
心配でしたが、今日から海苔の種の陸上採苗を始めました。
期待していましたが、今日も種の放出は少な目。
台風の影響で、種の放出のピークが遅れたのかな?
今日の種付けは、早朝に中止することにしました。
明日からの採苗に期待します。
9月16日(土)
台風18号は、走水から離れた場所を通過する予報です。
でも台風、離れていても被害はかなりありそう。
風で飛ばされそうなものは片付け、水槽も設置せず、台風の通過待ち。
無事に通り過ぎるのを祈っています。
9月14日(木)
台風18号、心配な台風です。
陸では、海苔の種付け準備。
沖では、いかだの錨入れ。
種付けは、19日から始める予定。
海水を使うので、漁協の岸壁のすぐ近くで行います。
暴風・高波・高潮・大雨など、種付けには良いことはありません。
海苔の種はすでに冷却中、心配な台風です。