6月30日(土)
今年の走水海水浴場の海開きは、7月6日です。
その日に向けて、夏の準備です。
もといや海の家も、かなり出来上がってきました。
毎年補修する箇所があり、新しい材料を使って直します。
お客さんには分からないかもしれませんが、けっこう変わっているんですよ。
常連のお客さん、ここが変わったと分かった場所があったら、気が付いてくださいね!
6月30日(土)
今年の走水海水浴場の海開きは、7月6日です。
その日に向けて、夏の準備です。
もといや海の家も、かなり出来上がってきました。
毎年補修する箇所があり、新しい材料を使って直します。
お客さんには分からないかもしれませんが、けっこう変わっているんですよ。
常連のお客さん、ここが変わったと分かった場所があったら、気が付いてくださいね!
6月29日(金)
もといや海の家が雨漏りしていました。
屋根のトタンが寿命です。
錆で腐食が激しく雨がもってきました。
雨漏りの影響で、支えている材木も腐っているものがあります。
大工さんに頼んで、補修工事です。
新品のトタンに交換しました。
これで台風が来ても大丈夫かな?
雨漏りの無い海の家になったはずです。
6月28日(木)
アキコ農園のキュウリが大きくなりました。
今日が初収穫です。
曲がったキュウリになっていますが、どうにか大きくなりました。
今日の仕事は、海の家の準備です。
飛び込み台のブイを取り付けました。
準備にはいろいろあります。
発送した旅行のお土産が届きました。
一個400円の、小岩井農場のアイスクリームです。
送料を含めると、約500円。
その価値がある美味しいアイスクリームでした。
6月25日(月)
組合の視察旅行で東北方面へ行ってきました。
東北新幹線「やまびこ」で仙台へ向かいます。
組合員全体の旅行です。
次の世代を背負う若者たちも参加しました。
松島は津波の影響は少なかったようですが、まだ閉店したままの店や改装中の店があり、震災前の姿には完全には戻っていませんでした。
女川港の被害はひどいものがありました。
津波の大きさに想像以上です。
同じ海で働く人たちが、たくさん被害にあったようです。
全員で合掌です。
復興はなかなか進んでいないようでしたが、港に陸揚げしている船はあります。
ほとんど被害のなかった私たちが頑張らなければいけません。
6月26日(火)
仙台に宿泊して、翌日は岩手方面へ出かけました。
厳美渓で、美しい渓谷で癒されました。
もちろん、空飛ぶだんごも頂きました。
次は世界遺産巡りです。
まずは毛越寺(もうつうじ)。
お寺の名前とは関係ありませんが、光り輝く頭が映ってしまいました。
誰の頭かな?
今回の旅行の二番目のお目当て、中尊寺です。
全員で記念写真。
山の中腹までバスが行けたので、登りは噂より楽に行けました。
金色堂は噂通りの美しさ、さすが世界遺産。
走水の弁慶。
本物よりかなり弱そうです。
6月27日(水)
小岩井農場です。
昨晩の宴会で飲み過ぎかな?
ソフトクリームの美味しさが倍増のようです。
水上ハムスター。
本物のハムスターのように、上手く回転できません。
すってんころりんの連続。
きのうの酔いがまた復活しそうです。
旅行の最後の食事は、わんこそば。
最初は、「このそば美味しい」と味わいながら、次々とおかわり。
でもたくさん食べてくると、だんだんおそばの味がわからなくなってきます。
私は66杯。
若者たちが大接戦、結局コウタくんが107杯で優勝。「もうそばいらねえ~」
有意義な楽しい旅行でした。
6月24日(日)
アキコ農園の作物が順調に育っています。
可愛いキュウリがなってきました。
ピーマンも実をつけてきました。
台風で上の葉が枯れてしまったトマトも、実は残っています。
このまま順調に育って欲しいものです。
明日から二泊三日で、漁協の旅行です。
東北大震災の被災地方面に出掛けてきます。
6月23日(土)
濃霧です。
防大の山が見えません。
シャロームは見えますが、NTTの鉄塔は霞んで見えません。
梅雨のこの時期は、深い霧によく悩まれます。
走水海水浴場では、砂の移動が激しくなっています。
新しい港ができたせいか、砂の無くなる場所と砂が多くなる場所があります。
重機を使って、砂を元に戻します。
運べる砂が毎年減っているで、来年は心配です。
6月22日(金)
横須賀市東部漁協の通常総会でした。
役が付くようになったので、正装で参加です。
せっかくスーツとネクタイを買い揃えたのに、最近はクールビズ。
ほとんど作業服で生活しているのに、また新しい服が必要になりました。
かしこまった席は、ちょっと苦手です。
6月21日(木)
トンボがクモの巣にかかっていました。
ほんの一時間前にはかかっていなかったので、ちょっと前にかかったようです。
トンボの味方になって、トンボを逃がすか?
せっかくの獲物を捕らえた蜘蛛の味方になって、そのままにするか?
悩んだ末、自然に任せました。
トンボが逃げれればとんぼの勝ち、逃げられなければクモの勝ち。
結局、クモの勝ち。
とんぼには可哀想でしたが、自然で生きていく生物には人間が手を貸さないほうが良いと思いました。
6月20日(水)
台風4号通過です。
夜中、物凄い風と雨の音。寝れません。
早朝、浜の様子を見に行くと、干してあった海苔網は強風で干し場からバラバラになって落ちていました。
そうとう猛烈な風が吹いたようです。
建設途中だった海の家はバラバラです。
母屋の屋根が完全に飛ばされていました。
建設の途中だったので、補強が完全ではなかったようです。
もといや海の家は、建設中断していたので被害はありませんでした。
走水の港では、転覆してしまった船がありました。
アキコ農園のトマトも、強風と塩害で枯れてしまいそうです。
やっぱり台風、被害はたくさんあります。
6月19日(火)
深い霧で、沖がぜんぜん見えません。
波ひとつないベタ凪ぎです。嵐の前の静けさです。
天気予報のない昔は、この状態から大時化の嵐になるとは考えられなかったのに、経験からの言い伝えでこの言葉ができたのでしょう。
台風が来る前に梅の収穫です。
台風で落ちてしまう前に採りました。
それでも時期が遅かったようで、木から落ちてしまっている梅が多く、あまり量が採れませんでした。
潮が引いて、走水海岸潮干狩り開催中です。
地元走水小学校の「海の幸集会」が行われました。
私が小学生の頃から行われています。
どんな海の幸が獲れたかな?