3月25日(月)
今日は海苔ではなく、塩わかめ作りです。
大きく育ったものから収穫していきます。
柵全体の二周目です。
今年は、海水温が高かったのと魚の食害の影響で生産が遅れています。
わかめも桜が咲く頃になると品質が低下してくるので、海苔もわかめも桜の開花が予想より遅れて喜んでいます。
3月25日(月)
今日は海苔ではなく、塩わかめ作りです。
大きく育ったものから収穫していきます。
柵全体の二周目です。
今年は、海水温が高かったのと魚の食害の影響で生産が遅れています。
わかめも桜が咲く頃になると品質が低下してくるので、海苔もわかめも桜の開花が予想より遅れて喜んでいます。
3月22日(金)
春の嵐が多くなっています。
昨日も時化だったので、息子は大森本場海苔協同組合に海苔の入札見学。
走水の海苔は神奈川県漁連で集荷して、大森でセリにかけられます。
今年は全国的に海苔が不作のようです。
走水ではまだ色の黒い上質の海苔が採れているので、高値で扱われているようです。
頑張りどころですが、北風・南風が交互に吹き荒れ、沖仕事がなかなかできません。
やっと昼過ぎに風が弱くなって、夕方まで最後の海苔網の展開。
でもその後の残業。
春の嵐に影響で、アカモクがたくさん流出。
アカモク掃除。
私の船はこの写真程度でしたが、息子の船には約この三倍。
わかめも収穫時期なので、凪ぎの日が続くことを期待しています。
3月9日(土)
今シーズン初めてのわかめを採りました。
昨年暮れから海水温が高く、食害もあったので、例年より遅い収穫始めです。
まだあまり大きく育っていませんが、海苔採りの合間だったので、試運転がてら採りました。
メカブもまだそれほど大きく育ったものがありません。
今年も、食害で種を挿し直したところがあります。
そのワカメのサイズはまだまだ。
走水のワカメは、これからが本番になります。
3月6日(水)
2月後半、時化続きで海苔が採れませんでした。
その後、昨日まで海苔の生産が続きました。
色が真っ黒で、上質の海苔ができています。
連日、深夜までフル稼働。
昨日、もぐり船のステンレスのパイプの溶接がはがれているのに気が付きました。
恐る恐る海苔採りを終えてから、陸揚げ。
修理が必要。
伸びていた海苔は採り終わったので、しばらく海苔採りはお休み。
その間に修理を済ませなけばいけません。
どうにか明日直りそう。
もといや農園の極早生の玉ねぎ。
大きく育ったのを一つ採ってみました。
久しぶりにゆっくり自宅で夕食ができそう。
新タマ、ちょっと味見してみます。