7月31日(金)
平日の走水海水浴場は、人が少なくプライベートビーチ状態です。
まったり。
のんびりできます。
でも明日から週末。
予約のお客様も、多くなっています。
バーベキューの予約は、満席で断っている状態。
週末は、平日と違う海になるのかな?
7月31日(金)
平日の走水海水浴場は、人が少なくプライベートビーチ状態です。
まったり。
のんびりできます。
でも明日から週末。
予約のお客様も、多くなっています。
バーベキューの予約は、満席で断っている状態。
週末は、平日と違う海になるのかな?
7月30日(木)
もといや海の家では、海での遊び道具として、発泡スチロールのブイに板を取り付けた飛び込み台を設置しています。
私が子どもの頃には、鉄骨でできたやぐらのような飛び込み台が、海底から組まれていました。
干満の差が約2mあるので、大潮の満潮時には高さが50cm程度、でも干潮時には2m50㎝程度。
干潮時に飛び込んで、頭が海底に当たったこともあり、今から考えると、相当危険な遊び道具でした。
昨年まで海での遊び道具を設置していたのは、わずか2軒でした。
でも今年、隣りの海の家で遊び道具を設置しました。
海苔の養殖から撤退したので、不必要になった船がでました。
デッキを張って、はしごを付けて、海賊の旗まで。
走水海水浴場に、海賊船が現れました。
7月29日(水)
今日は、防衛大学校の遠泳訓練の最終日です。
8kmの遠泳訓練です。
漁協の漁船も14隻、訓練の参加します。
今までの訓練と違い、今日は最終日。
父兄さんたちなど、砂浜には多くの人が見られます。
今日はベタ凪、遠泳訓練には最高の風です。
大潮の一日目ですが、スタート時刻には潮が緩くなってきて難所は乗り越えられました。
順調に1km地点まで、泳いできました。
大津港沖で沖に向かって転回です。
今度は猿島に向かって泳ぎます。
3km地点を通過、潮が速くなってきて苦労しながらの泳ぎです。
中間地点を過ぎて、帰路に着きました。
最も沖合いを泳ぐコースですが、風も弱く波も高くありません。
潮も追い潮、乾パン・金平糖・栄養ゼリーなど、空腹を満たしながらの泳ぎです。
6km地点を通過。
陸の日帰り温泉の「湯楽の里」の露天風呂から、裸の見学者も見えます。
大丈夫、男風呂だけ。女風呂は曇りガラスが張ってあるので見えません。
御所ヶ崎(旗山崎)が見えてきました。
もうすぐゴールです。
私の担当したグループ、完璧でした。
誰一人、泳ぎ遅れることも無く、船に乗船することも無く、列を揃えて8km(約6時間30分)完泳できました。
今までの訓練の成果ですね。お疲れさまでした。
7月27日(月)
先週の走水のお祭りで賑わった、走水小学校と御所ヶ崎に挟まれた同心町海岸。
今日は、防大生で賑わっています。
防衛大学校の遠泳訓練です。
漁協の漁船も、遠泳訓練のお手伝いです。
今日は、私も「もといや丸」でお手伝いに参加しました。
この付近は、走水でも最も潮の速い海です。
でも今日は中潮で、出発時の9時ごろには潮止まり。
それほど潮は速くありません。
順調に泳げています。
もといや海の家沖を通過。
風も弱く、波も無く、いい感じです。
今日は、4km遠泳。
2kmのコースの往復です。
折り返し地点では、学生さんたちが交互しています。
折り返し地点は、馬堀海岸の市営プール沖。
ブイを回って、折り返します。
遠泳訓練の最終日は29日で、8km。
今日の倍、泳ぎます。
最終日も、私はお手伝いの予定。担当がどの場所になるかわかりませんが、写真は撮るつもりですよ。
7月26日(日)
天気の良い暑い一日でした。
走水海水浴場、たくさんの人で賑わいました。
昨日のスイカ割りのお客さん、近くに泊まって今日も海です。
こどもたち、想像以上の体力。
今日も一日満喫しました。
こどもの体力に付き合うお父さんお母さん、もっと体力が必要。
二日間フル稼働で、走水の夏を楽しみました。
お父さんお母さん、明日は仕事になるのかな?
7月26日(土)
走水にはちょっと似合わないビーチセットを入手しました。
テーブル付きのパラソル。
強風の時には使えそうもありません。
このセット、走水に似合わないかもしれませんが、このセットに座っている人も似合わないと思いませんか?
今日もお客さん、今年初めてのスイカ割りを始めました。
ほとんどのお子さんたちが、浜辺でのスイカ割り初体験。
目隠しして、スイカが割れるかな?
こどもたちのスイカ割りの真っ最中、どこからか大きなスイカがもうひとつ乱入してきました。
この人間スイカ、的が広い。
でもこの男の子、見事に人間スイカのお尻に的中。
お尻は真っ二つに割れました。
でも、もともとお尻は二つに割れているのかな?
海の家の減店後、そのまま海の家で夕食です。
今日は、沈む夕日を見ながらの「しちりんバーベキュー」
疲れていましたが、海での夕食、雰囲気が変わって美味しかった。
7月24日(金)
リョウジくんの向日葵が満開になりました。
お祭りも終わり、梅雨も明け、夏本番になってきました。
防衛大学校の遠泳訓練も、今日から漁協の漁船も遠泳訓練に参加です。
心配された台風12号、予想進路が逸れて良かったですね。
でも油断大敵。進路予想が変わる可能性もあります。
海の家も遠泳訓練も、今の予報に変わらないことを祈っております。
7月23日(木)
走水のお祭りで、最高に盛り上がった町内も、やっと普段の生活に戻りました。
みんな仕事をしているのかな?
私は、伊勢町沖漁場改良事業の工事の警戒船。
南西の風が強い沖合いで、一日工事の警戒です。
この時期の私の本業は、海の家。
でも今日はあいにくの雨模様。
もといや海の家も、開店休業状態。
お祭りで賑わった、走水小学校脇の同心町の海岸は、今は別の賑わい。
防衛大学校の遠泳訓練が実施されています。
昨日から、海での遠泳訓練が始まったようです。
昨日は真夏の暑い陽気でしたが、今日は雨降り。
最終日の8km遠泳まで、海上訓練が続くようですね。
7月21日(火)
7月18日の日曜日に、走水神社祭礼の本宮がありました。
町内揃って、走水神社に参拝します。
神社内から、各町内から選出された人が担ぎ始めます。
禰宜様と呼ばれ、白装束です。
私も禰宜様で、参加しました。
まず最初に担ぎ始める町内は、仲ノ町。
赤主体の派手な肉襦袢です。
おやおや、いっしょに禰宜様で参加していた人も、派手に化粧して青年に参加。
若い青年に混じって神輿をもんでいます。
各町内、神輿を担ぐ時間が決まっています。
時間内に町内全部を、神輿は練り回ります。
二番目の町内は、我が伊勢町。
白地に紺の波模様の粋な肉襦袢。
でも化粧は派手。
誰だか、わからない。
いよいよ、神輿は海に入ります。
走水神社は、日本武尊と弟橘姫命を祀っている神社です。
弟橘姫命が入水する前は大時化。
その高波を表すように、神社神輿は大きく揺らします。
地元では、この担ぎ方を「もむ」と呼んでいます。
伊勢町は最後に、神輿を神輿船に乗せます。
担げる人は全員で、何度も何度ももんでから、神輿船へ。
神輿船に乗った神輿は、海上渡御。
心配された風もさほど強くありません。
神輿船は、三番目の町内の上町の砂浜に到着しました。
砂浜では、上町の青年たちが待ち構えています。
合図をともに、神輿船へ。
神輿を受け取ります。
陸に上がった神輿は、砂浜から町内へ。
上町内を練り歩きます。
町内を練り歩いた神輿は、再び海へ。
神輿を神輿船に乗せて、二度目の海上渡御。
最後の町内は、宮元の南町。
神輿を受け取りに、海に飛び込みます。
重たい神輿、船から下ろすのはたいへん。
でも見せ場。
かっこいい~
南町が担ぐ時間には、すでに夕暮れ。
提灯に火が入ります。
神輿と共に提灯が大きく揺れ、今まで変わった風景に。
南町をすべて練り歩くと、走水神社に向かいます。
神社の鳥居をくぐるまで、もみ続けます。
鳥居をくぐった神輿は、また禰宜様たちが担ぎます。
すでにあたりは真っ暗。
最後のひともみ。
神輿は長い階段を上がり、本殿まで。
楽しいお祭りでした。
次は二年後です。
7月18日(土)
走水神社の祭礼、今日は宵宮です。
こどもの頃から練習していた娘が、高校生に。
伊勢町のきれいどころに変身、今日はバリバリ囃子ます。
せっかくの記念撮影に、パパいきなりの飛び入り。ま~~いいっか。
今年のお祭りの主役です。
部会長と金棒さん。
決まってるし、綺麗です。
今日は宵宮、こども神輿を先頭に走水神社に向かいます。
でも小学生は、わずか二人。
子供神輿は、大人が担いで神社まで。
子供神輿を押す担ぎ屋台。
道の狭い走水では、大きな山車では神社まで行けません。
担ぎ屋台で、囃子を奏でて神輿を押します。
走水神社に到着。
四町内の担ぎ屋台勢ぞろい。
囃子を叩き合います。
伊勢町の部会長、誰かと会談中。
かなりの有名人。
地元の議員さん、よく走水に顔を見せてくれます。
神社での宵宮が終わり、伊勢町に戻ります。
明日は本宮。
走水の神社神輿が、走水中揉み歩きます。
台風が通過して天気は良さそうですが、風がかなり吹きそう。
神輿は、海を渡れるかな?