2月23日(木)
海苔の生産は、冷凍網の2~4番摘み。
今日は、三番摘みの海苔。
食害も無く、順調に海苔が採れます。
量産体制に入りました。
色もつやも味も良く、枚数も多く採れ、走水の海苔は今が旬。
後一か月が勝負どころ。
頑張ります。
2月23日(木)
海苔の生産は、冷凍網の2~4番摘み。
今日は、三番摘みの海苔。
食害も無く、順調に海苔が採れます。
量産体制に入りました。
色もつやも味も良く、枚数も多く採れ、走水の海苔は今が旬。
後一か月が勝負どころ。
頑張ります。
2月19日(日)
物凄い南西の風。
日中は20℃まで気温が上がり、春一番に。
予報が良くなかったので、その前の昨日・一昨日と深夜まで海苔の加工。
昨日は家に戻って寝たのは午前2時。
今日は、二日分の睡眠が取れました。
海苔は好調になってきましたが、わかめは絶不調。
もといやは魚の食害にあって、わかめが無くなっています。
食害に合わなかった漁師からもらって食べている状態。
今年のわかめは、絶望的です。
2月16日(木)
朝は氷点下で時化。
昼過ぎから凪ぎてきて沖仕事。
日が伸びてきて、夕方5時頃まで沖仕事ができるようになりました。
時化続きだったので、沖仕事が溜まっていました。
半日ですが、夕方にはベタ凪になって沖仕事ができて、一安心。
海苔が採れる日はたくさん採って、時化の日は陸仕事。
だんだん春の陽気に変わってきました。
2月7日(火)
先日採った一番摘みの海苔、柔らかくて大量のキズ海苔が発生。
そのキズ海苔を、パートで加工のお手伝いをしてもらっている女の人が、佃煮にしてくれました。
海苔の佃煮になって、またもといやへ。
柔らかい、美味しい、ご飯があって言う間に無くなってしまいます。ありがとうございました。
今日も、冷凍網の一番摘みを採りました。
先日の一番摘みの海苔より、さらに柔らかい海苔。
刈り取った海苔を入れているカゴの海苔が、水が切れずトロトロ。
ちょうどその海苔の佃煮と同じ。
先日よりさらに、厚い海苔になるように加工しました。
海苔の重量はちょうど良く出来上がりましたが、大量のキズ海苔が選別機ではじかれます。
結局、三分の一がキズ海苔に。
ピンホールも空いています。
これほど冷凍網の一番摘みの加工に苦労する年は久しぶりです。
2月6日(月)
張り替えた冷凍網の一番摘み予定の海苔が伸びてきました。
明日、摘採予定です。
でも心配です。
柔らか過ぎで、大量のキズ海苔ができそう。
おまけにここ数日、ピンホールの穴ができる海苔が多くできています。
明日もかなり厚く抄かないと製品にならないかも?
見た目は、理想的な姿かたち、色も黒く見るからに美味しそう。
でもこのような海苔を製品にするのは、かなり難しい。
また失敗しそう。どうなるかな?
2月3日(金)
今日は節分。
節分と言えば、恵方巻。
もといやでは、三春町のにぎり一丁の恵方巻。
もといやの海苔を使用しているので、他の恵方巻は食べません。
中の具材も良いので、日本一の恵方巻と思っています。
手前味噌になりますが、口に出せないので「美味しい美味しい」と心で思いながら食べました。
2月1日(水)
天気予報は10時頃から、南西の風が強くなるとのこと。
冷凍網の二番摘み、ハラハラしながらの海苔採りでしたが、凪ぎの間に予定の海苔を刈り取ることができました。
予報通り、南西の風が強くなり、ほっとしています。
相変わらず上質の海苔ですが、ピンホールと呼んでいる針で穴を開けたような小穴が開いた海苔が多く見えます。
上質の海苔の証拠なんですが、それを嫌う海苔屋さんやお客さんがいます。
切断機の目を細かくして、ちょっと厚く抄いて加工しました。
ピンホール、あっても良いのか無いほうが良いのか?
なるべく無くすように、加工に努力しています。