2月27日(日)
今日は時化でしたが、予想していました。
昨日、私も協業の相方もたくさん海苔を採りました。
私は遅番だったので、海苔を抄き始めたのは午後4時過ぎ。
7時頃から製品が出来上がり始めました。
枚数が多かったので、終わったのは今日の午前5時半。
いつも自宅から浜に下りてくる時間に、家に戻ります。
いつもと逆。
二日分の仕事を一日でしたのかな?
2月27日(日)
今日は時化でしたが、予想していました。
昨日、私も協業の相方もたくさん海苔を採りました。
私は遅番だったので、海苔を抄き始めたのは午後4時過ぎ。
7時頃から製品が出来上がり始めました。
枚数が多かったので、終わったのは今日の午前5時半。
いつも自宅から浜に下りてくる時間に、家に戻ります。
いつもと逆。
二日分の仕事を一日でしたのかな?
2月21日(月)
朝、なにかの音がしました。
自宅の渡り廊下の屋根になにか落ちてきたようです。
見ると、魚です。
空からはトンビの鳴き声。
トンビが上空でつかんでいた魚を落としてしまったようです。
屋根からおろしてみたら、大きさカワハギ。
さぞトンビは悔しかったと思います。
走水ではよく魚が変なところで見つかります。
海岸では、よくトンビとカラスが餌の取り合いをしています。
油断できませんね。
2月19日(土)
今日も、わかめです。
湯通し塩蔵わかめを作りました。
湯通しして冷水で冷やし塩を混ぜて脱水。
キレイな緑色になりました。
またこの後塩漬けして、塩になじませます。
数日してから、また脱水して塩漬けしてから袋詰め。
美味しそうですね。
2月18日(金)
今日は海苔採りはお休み、わかめ採りです。
やはり早朝採りに行ったのですが、風もやや強く吹いていてとにかく寒かった。
陸に戻ってきて、日が差してきてようやく暖かくなってきました。
一輪車の荷台にたまっていた雨水が凍っていました。
この冬一番の厚さ。
2cmほど。
これだもの、寒いわけ。
海苔もわかめもこの寒い時期が勝負。頑張りましょう。
2月17日(木)
天気予報は風が吹く予報。
特に西風、西風は走水では丹沢などの山でさえぎられ、あまり強くならないことがあります。
どうにかそれほど強く吹かなかったので、海苔採りができました。
それから沖仕事に出かける時にはベタ凪に。
でも仕事をしていると、あちこちに怪しい雲がやってきます。
空から降ってくる、冷たい黒い冷気。
これが降ってくると、一気に寒くなり雪でも降ってきそう。
これほど寒くはならないと思っていたので、沖で凍えながら仕事を済ませてきました。
2月14日(月)
昨晩から雨で大荒れの天気です。
予報の悪い前日は多く海苔を採ります。
昨日も残業で深夜まで海苔の加工をしていました。
今日も時化、採れる日は多く採っています。
2月になってから天気の荒れる日が多くなってきました。
2月6日(日)
陸柵の冷凍網の一番摘みの海苔を採りました。
柔らかく刈り採った海苔は水が切れず、タプタプで液体のよう。
柔らか過ぎ、かなり厚付けをしましたが、キズ海苔の山。
質は最上級。
でも製品になったのは、約八割。
良い海苔は、そんなに多く採れませんね。
2月5日(土)
今日も海苔網の冷凍網への張り替え作業です。
今日で、すべての柵が冷凍網に変わりました。
先日張り替えた網も、ほぼ食害も無く順調に伸びています。
ボラやクロダイの姿を見かけましたが、海苔は食べていないようです。
寒い海でした。
気温が低くても、太陽があると暖かくなるのですが。
時雨雲があちこちに。
あの雲の下は雪かな?
寒くて早帰りしてきました。
2月4日(木)
海苔が量産体制になってきました。
もといやでは海苔の加工は、協業で行っています。
遅番になると、深夜までの仕事になります。
昨日二番摘みの海苔を採りましたが、一番摘みのように柔らかい上質の海苔に仕上がりました。
でも朝海苔採りを始めると、海苔網にアカモクが絡まっていました。
アカモクは食べれるのですが、海苔に混入しては問題です。
肉眼で除去し、異物除去機で除去し、異物検査機で混入されていればはじかれます。
とにかくアカモクはジュマモク。
海苔業者としては、厄介なアカモクの季節になっていくのかな?