9月30日(月)
台風22号が出来て、また関東に接近しそうです。
北風強く、沖仕事はできなく仕事は遅れる一方。
その後にも、また台風が発生しそうです。
涼しくなり、秋も訪れ、海水温も下がってきたので、海苔のシーズンが近づいてきました。
凪ぎてもらわないと、沖の仕事が溜まる一方です。
9月30日(月)
台風22号が出来て、また関東に接近しそうです。
北風強く、沖仕事はできなく仕事は遅れる一方。
その後にも、また台風が発生しそうです。
涼しくなり、秋も訪れ、海水温も下がってきたので、海苔のシーズンが近づいてきました。
凪ぎてもらわないと、沖の仕事が溜まる一方です。
9月29日(日)
横須賀市消防団の操法競技大会が長瀬の訓練センターで行われました。
我が17分団は最後の競技の順番でした。
他の分団に比べ、平均年齢が高いのですが、頑張ってホースを担いで走ります。
怪我人が多く、テーピングをしながらの競技です。
本番は大きな失敗もなく、無難に終えることができました。
選手の皆さん、ご苦労様でした。明日からゆっくり休んでください。
9月28日(土)
北東の風8m。錨入れをするには風が強すぎます。
それでもここ数日では、一番風が弱くなりました。
さんざん悩みましたが、もう待てません。
錨入れ強行です。
分かってはいましたが、風が強く波も高く、最悪の条件です。
高波の中、30㎏を超える錨を、揺れる船の上で持ち上げるのも大変。
風波で船が流されるので、操船も大変。
無理を承知の錨入れ。どうにか終わりました。
これでやっと、次の段階に進めます。
その後は、風がまだ強かったので沖には出ず、陸上採苗の残務です。
今年は種付け時、急に涼しくなったので、せっかく作った海水氷が大量に余りました。
電気代も掛かるので、冷凍庫から撤去です。
中身は海水なので、捨てた場所の雑草が枯れるかな?
9月27日(金)
今日も朝から北風が強く吹いています。
今日も錨入れは中止になりました。三日連続で中止です。
夕方にやっと風が弱くなりました。
明日はできるかな?
9月26日(木)
台風20号は、進路がかなり遠方を通過する予報になりました。
一安心していましたが、最接近するころには猛烈な時化になりました。
北東の風18m。
台風がかなり離れた場所を通過しても、この風です。
本当に近くを通らなくて良かった。
風は強く吹いていましたが、雨が上がったので陸仕事です。
稲吉式人工干出機の準備です。
補修しながら、海上に設置する準備です。
夏の間、この人工干出機のパイプの中で、子猫が生まれたようでした。
子猫が三匹、我が家として暮らしていました。
ごめんね!これから海に設置するから、家が無くなっちゃうよ。
新しい家を探してね。
9月25日(水)
台風20号の影響で雨風強く、今日の海苔の錨入れは延期になりました。
準備作業も遅れていきます。
困った台風です。
でも当初の予報より、進路が変わってきました。
夜の消防の練習も雨で中止かと思っていましたが、雨が止みました。
練習ができました。
疲れがなかなか取れません。
9月24日(火)
台風20号が、走水の南方の海上を北上中です。
昨日から強い北風が吹きっぱなしです。
海岸は打ち寄せられた海藻が山になってきました。
海へ流れる雨水が、出口を塞がれダム状態。
これから台風接近で、大雨が降ると小規模の氾濫になりそうです。
雨水の通り道を、スコップで掘り出しました。
いよいよ明日から、海苔のいかだ入れ。
共同で入れる、錨や錨綱の準備です。
他の海苔師も、親錨の準備。
明日共同で、錨を海に打ち込みます。
でも、台風が接近中。思い通りに日程で仕事が進まない可能性が出てきました。
9月22日(日)
いよいよ来週が、消防団の操法大会です。
いつもは夜8時から10時までの練習です。
本番の会場で、初めて昼間の練習をしました。
ところが、正選手のひとりが、足を負傷。
ピンチヒッターが変わりに参加して、練習しました。
どうにか放水ができました。
ピンチヒッターご苦労さん。
本番までに、足が良くなることを祈ります。
現場の昼間の練習で、本番の足慣らし。
後一週間、頑張りましょう。
9月21日(土)
海苔の種付けが終わり、本格的な海苔のシーズンに入ります。
海苔のいかだの設置です。
その前に、資材の点検・補修が必要。
ところが、草ぼうぼう。草刈りからです。
ドラマの半沢直樹が大人気、もといやも観ています。
ドラマで使われている「倍返し」が流行っていますが、私的には、「やれるもんなら、やってみな~」のほうがはるかに流行語。
明日の最終回、楽しみに待っています。
9月20日(金)
今日も種付け、家を出る時には真っ暗です。
中秋の名月、秋らしい陽気になりました。
海苔の種の付着の確認は、顕微鏡でします。
海苔網の一部を切り取って、糸に付いている種の数を確認します。
適度の種が海苔網に付着するまで、水車を回します。
約10分で、水槽の中の種は海苔網に付着します。
3日間で、もといやは720枚の海苔網に種を付けることができました。
他の海苔師も予定数の種付けが完了しました。
種付け終了直後から、施設の解体作業です。
種の付いた海苔網は、冷凍して保存です。
冷凍入庫したらすぐ、養生水槽も解体です。
日の出から、種付け・冷凍入庫・解体。
どうにか、日が暮れる前に解体が終了しました。
超ハードな三日間でした。陸採メンバーの皆さん、お疲れさまでした。