億劫なのよねw
ここ数日またパソコン相手に仕事してるから、
家帰ってきてからもパソコンを前にするのは疲れんですわ。
今日はオフにしたから、ここ数日の工作をまとめて載せます。
言うても、やってる工作は1日30分ぐらいだけどね(^^;
図面を引いてきましょう。
動力ありきで設計。芋さんやミリさんみたいに動力自作できるほどの精度は持って無いから。
でも一方で、制約条件の中で設計していくのも好きなんよ。
本図面完成
内張りに制約をクリアするための秘策が用意されてます。
バスは電車とは一切関係ありませんw
窓抜きと貼り合わせが完成した状態
何処の電車?何処のだろうネェ~(^ー^ニヤリ
Hゴムの部分を原型に戻せば、同事業者の別タイプと別事業者の電車が作れる設計。
さらに、窓部分をあれこれ弄れば別大の100型150型も作れます。
というか、図面のかなりの部分の寸法は別大のソレの形式図からもってきてます。
探したけどこの車の図面が出てこなかったからネ…。
ちなみに、この電車、
軸間が一般的な路面電車より長く、Bトレ動力を利用すればほぼスケール通りになります。
鉄コレ動力利用だとちょっと長すぎるけど、車輪が実車より大きいからか、
写真と見比べてもそんなに違和感はありませんでした。
本題に戻りましょう
鉄コレ動力のモーターを避けるために屋根に穴をあけておきます。
台車はこんな感じ
こういうウィングバネの台車の製品欲しいなぁ~
箱にしました。
オカモトゴムHゴム表現は初挑戦。
251より車高が高い…orz
幅も251より広いですが、こればっかりは動力の都合上仕方ないですね。
実は、側板の大部分は0.3mmプラ一枚ですw
動力ユニットの側面と組み合わせて強度を確保する手法。
北恵那も近い設計で、しかも木目を筋彫りしていましたが、
今のところ反ったりしてないので、今回も同じ方法を採用しました。
何年かしたら反ってくるかな?って感じだけど、そしたらまた作り直せばいいもんね。
で、今回はさらに車高も下げるために、
窓枠の下辺を動力ユニットで代用しています。
↑↑↑の二枚張り合わせの図で、窓枠の下辺が切り取られているのがわかるでしょ?
この部分に動力ユニットの側板がはまり込んで、窓枠となるのと同時に車高も決まります。
屋根の上にモーターが飛び出してますw
鉄コレ路面動力が出たらこんな苦労しなくても作れるのかな?
ヘッドライト、いつものお店で銀河のが品切れだったので、BONAのものを買ってきました。
2灯セットで700円、前後のおでこに4灯必要なので1400円w
…銀河のライトが売っていればこんな出費なかったのになぁorz
スイーツ♪
おわり