JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

一人になった午後のちょっとの不安

2014-03-23 20:13:29 | 映画
連休3日目は、オクサンはもちろん実家に看護に帰るし、息子も関西にもどっていったので一人になってしまった。
このひとりを寂しく過ごしてもしょうがないのでDVDなんか借りてきて見ている。

借りてきているのがアメリカのTVシリーズ「ビック・バン・セオリー」、エレベーターも壊れたアパートに共同で済んでいる二人の物理学研究者の若者、その向かいの部屋にチーズ・ケーキ・ファクトリーでアルバイトする肉感的な女の子が引っ越してきてドラマが始まります。
男一人は完全な化学オタク、もう一人が彼女にひかれる常識が半分ある主人公、そこに女生徒は話すこともできないオタクとマザコンのオタク友達が絡んでの展開です。

シーリーズ1を見終わった。オタクの話でバカ見合いな内容だから決してオクサンは喜ばない。
これは一人でわらいながら見るドラマなのだろう。





ちょっと場面を書いてみると、シリーズ1最後、向かいの部屋の女の子はblogで自分たちのsexを彼氏に暴露されて大激怒、彼女を好いている主人公が部屋に慰めにいくのだけれど、“get awey!"と怒鳴られて自室に戻ってのもう一人との会話。

怒鳴られたことを話したことに対するもう一人

「だろうね」
「感情は脳の原始的な部分に由来するが、感情は進化した部分に由来する。」
「感情が知性を圧倒するから言葉が出なくなるんだ」
・・・・・
「話したくないだけか」

これを観てたのしんでいるの、私もオタクかもしれないというちょっと不安はある。

というのでもう一つDVDを見ました。
「2ガンズ」というD・ワシントン主演のえいがだったけれど、お休み最後の午後にはぴったりで満足できる出来でした。





わたしはオタクかもしれないし、そうでないとも思う。


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