昔エレベに凝った時期があって、ジャコ関連やスタンリー・クラークのアルバムを揃えたりしていた。エレベの独特の節回しがたのしいので、それを目的にしたようなアルバムにも手を出していた。
エレベのオムニバス集がいくつかある。
キングの低音集は有名ベーシスト週になっていた。
こちらはBASS TALKと言う企画もので結構良く聞いていた。ジャケがいかにもエレべオタク向け。
同じくBASS TALK.
エレベ凝りの後半でしいれたから頻度はすくなかった。
そんな過去があるものだから、ショップでバニー・ブルネルのこのジャケをみたらうれしくなって笑ってしまった。そうかBASS BALLがあったか。
エレベ友達の集合みたいなアルバムだけれど、ずっとスタンリー・クラークが付き合っているのがうれしい。
ブルネルとクラークの違いにゲストが参加する形、私的にはやはりスタンリークラーク色が強いように思う前半が楽しい。
みんないい年こいて演っているのね、という気がしないでもないけれど、永遠のベース少年のようなところはとても良くわかる。
ベースボーイたち。
BASS BALL / Bunny Brunel & Friends
1 Nothing but the Bass (feat. Armand Sabal-Leco & John Wackerman)
2 Slap & Tickle (feat. Victor Wooten, Hadrien Feraud & Dennis Chambers)
3 Stand Out (feat. Armand Sabal-Leco, Monette Marino & Bryan Cabrera)
4 Lopsy Lu (feat. Steve Bailey, Billy Sheehan & Simon Phillips)
5 Bay of the Angels (feat. Tony Bonfils, Alex Perdigon, Eric Giausserand & Steve Ferrone)
6 Gigi (feat. Johan Franzon)
7 Lulu (feat. Kaylene Peoples, Luisa Dunn, Larry Dunn & Steve Ferrone)
8 For You to Play (feat. Johan Franzon)
9 Freedom Jazz Dance (feat. Marc Bertaux, Jerry Lopez, Nick Smith, Monette Marino & Ike Willey)
10John's Space (feat. Josquin Des Pres, Kaylene Peoples, Monette Marino & Ike Willey)
11Tradition (feat. Nick Smith, Chris Moraga & Clayton Cameron)
12Bay of the Angels (Extended Version) [feat. Kaylene Peoples, Alex Perdigon, Eric Giausserand, Dominique Bertram, Fifi Chayeb, Tony Bonfils & Steve Ferrone]
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