JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

パリ日記 8 サント・シャペル

2024-07-09 09:55:56 | その他
メトロのシャトレの駅から出ると、もう間違えたくない。あっちを向いたりこっちを向いたり、さてセーヌ河はどっち。それさえわかればいいのだけれど、地下鉄から上がると東西感覚がない。だいぶ疲れて予約時間には間があるので、目の前にあるカフェに入ることにした。

  

このビールで気分は落ち着き、とてもいい気分。優しいウエーターにここに行きたいと聞いたら、店からの道を丁寧に説明してくれた。

 

まず言われた方に行って、シテ島にわたるとすぐ着きました。

 

3列ぐらい並んでいて、、なかなか動かない。前の方にいる係の人にチケット見せたら、隣のラインですぐにいれてくれた。私の後に並んだ中国人も私について入ることができた。この列選びがむずかしいけれど、予約チケットがなかったらもっと大変だろう。

 

外観はこうだけれど、中に入れば唖然とするぐらいの美しさ。ここに来たかったので大満足。どうぞ写真おたのしみください。

 

  

  

 

ここでオクサンはもう一つ荘厳なノートルダム寺院に行こうとすすめるのだけれど、それはやめて再びセーヌ河を渡って元の駅に。
地下鉄の通路にジャズ・フェスの看板が出ていたけれど、知ってる人はいなかった。



実はこの日の夕食はオクサンがネットで見つけたお店にいく。、予約をとらない店だそうで、はやくいけばはいれる。 5時半開店だから、ちょっと早く行って並んだ方が安全と(失敗しているので)シャロンヌという駅に。
ここも間違えられない、駅前の地図を観てこっちと向かったのだ大当たり。5時10分についたら2組並んでいた。開店時間には満席になるほど列ができたから大正解。



「クレマト」というイタリアンで、魚貝が売りの店。外で待つ間メニューを検討したけれど、これが解らない。



入店して席に着くと、親切な定員さんが椅子を持ってきて、ゆっくりと説明してくれてた。結果は大当たりではなかった。



これがよく解らない。魚をムース状にしたものか、パンに付けて食べる。これ、おいしかった。



これ貝に火を入れたもの(安全のために生は食べない)パクチーが効いていて、そこがNG、でも全部いただいた。



これも魚料理で、白身の魚が入っているのだけれど、よく解らなかった。



これだけはよく解った。ということでメニューで選ぶのはかなり厄介と理解した。(もう一回ある)

この日は失敗して歩く距離も増えてなんと2万6千歩も歩いた、やれやれ。










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パリ日記 7 オランジェリ... | トップ | パリ日記 10 星付きレストラン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事