待っています!と言われれば行かねばならぬというわけで、でもひさしぶりにハクエイ・キムとトライソニーク、実に聞きたかった。
ちゃんと時間通りについて、運よく一番前の席、今日はカルタさんの真ん前です。
ステージをみてまずは驚くのはエレべ、噂にきいていたけれど本当だったんだ。杉本さんの弾くエレべは初めてだ。
だかれピアノの方もこんな準備をしていると言いたかったのだけれど、ピンボケになってしまった。
カルタさんのドラムス・セットも変わったような気がします。
会場時は人が少なめだったけれど、どうやら埋まってきて一安心。
1st
1 nontitol
リズムをさぐるようなピアノとドラムス、ベースがかなりエレキ色をだしたハードなパターン、ピアノも音を変えてこれも珍しい、2色目のトライソニークという感じです。
音を変えたピアノで疾走しだすと、これがカッコ良い、最初のアルバム「Orpen The Green Door」のなかの“SUB ZERO DESTINATION ”をエレキにした感じ。
カルタさんのドラムスが最初から、走りに走ってカッコ良い。
杉田さんのベースもパワー・アップ、リズム隊の力が増した感じで始まりました。
2 nontitol
エレベのソウルフルなパターンにドラムスこれも今までに考えられないパンクな始まり、杉本さんがラインを動かしている感じです。これがトライソニークのいいところ、えれべのフレーズとピアノの違和感はありません。
エマーソン・レイク・パーマーあたりを好きなハクエイが生き生きとしているのを感じます。
カルタさんの一流のロック・リズムがバック・アップして、華々しく広がるサウンドでドリーム・トリオの体をしてきました。
3 nontitol
これも電子音をつかった始まり、EST意識したと思うべきか、生ピアノはうつくしいバラッド、どれも曲名はないけれどこの曲の感じは浜辺でみえる揺らめく炎という感じだ。
4 Take Five
ブルーベックへの追悼もこめて、これも電子おんからスタート、ゆっくりと電子音からあのリズムパターンを浮かび上がらせて行く。そしてためにためて堰をきるようなT5のメロディ、それもすぐ分解してやがて再構築する。ベースのパターンが変わったのが影響するのだろう、メロディの追い方が先鋭になっている。
休憩時間にお土産をわたして久しぶりの歓談
2nd
1 nontitol モドルイースト?
元素素敵なピアノのバックに電子音などをカルタさん、杉本さんで『入れて、メロディはハクエイの得意なオリエンタルな感じ。
2
一寸ノイズをいれたピアノのリズムからメチャハード・ロックっぽい、ここにジェフ・ベック入れたらという始まり、リズムが盛り上がっていく中エレベソロ、そこに浮遊感のあるハクエイのピアノ、杉本さんのベースとバースして、これはロックだ。
3
ピアノのプロローグにカルタさんが電子音をつけてている。この3身一体のグループ、今まで以上にトータルなサウンドを作ろうとしているようだ。曲は 牧歌的なゆったりした感じ
4 インディア
ドラマーの大村君の曲だそうで、ピアノとベースに始まって、インリズム、これがバップの良い感じをだしたうまい始まり、よりリズムを強調するバンドにピアノフレーズがいかに対峙していくか、とてもさわやかな、いやはげしいインプロを感じます。
アンコール
ジョン・マクラアフリンの曲
今日一番静謐な曲、ピアノが思索的にメロディをさぐる、そういえば今日のライブで初めてだ。
不思議な世界が作り出されて、ピアノトリオと一寸言わないような、ドラムスが中心にバシャーンとたたいたり、ベースがリズムを先導したり、これがトライソニークなのでしょうね。
ずいぶんとさまが変わったトライソニーク、これは観といてよかった。
いろいろな面を表現できるハクエイ、多分ソロの活動などができるので、バンドつくりに変化が出てきたのかもしれませんね。
翌日が仕事なのであわてて帰ってきて、なんとか今日を乗り切りました。
次は22日かな、外国ミュージシャンを蹴散らしましょうねと、煽って帰ってきました。
ちゃんと時間通りについて、運よく一番前の席、今日はカルタさんの真ん前です。
ステージをみてまずは驚くのはエレべ、噂にきいていたけれど本当だったんだ。杉本さんの弾くエレべは初めてだ。
だかれピアノの方もこんな準備をしていると言いたかったのだけれど、ピンボケになってしまった。
カルタさんのドラムス・セットも変わったような気がします。
会場時は人が少なめだったけれど、どうやら埋まってきて一安心。
1st
1 nontitol
リズムをさぐるようなピアノとドラムス、ベースがかなりエレキ色をだしたハードなパターン、ピアノも音を変えてこれも珍しい、2色目のトライソニークという感じです。
音を変えたピアノで疾走しだすと、これがカッコ良い、最初のアルバム「Orpen The Green Door」のなかの“SUB ZERO DESTINATION ”をエレキにした感じ。
カルタさんのドラムスが最初から、走りに走ってカッコ良い。
杉田さんのベースもパワー・アップ、リズム隊の力が増した感じで始まりました。
2 nontitol
エレベのソウルフルなパターンにドラムスこれも今までに考えられないパンクな始まり、杉本さんがラインを動かしている感じです。これがトライソニークのいいところ、えれべのフレーズとピアノの違和感はありません。
エマーソン・レイク・パーマーあたりを好きなハクエイが生き生きとしているのを感じます。
カルタさんの一流のロック・リズムがバック・アップして、華々しく広がるサウンドでドリーム・トリオの体をしてきました。
3 nontitol
これも電子音をつかった始まり、EST意識したと思うべきか、生ピアノはうつくしいバラッド、どれも曲名はないけれどこの曲の感じは浜辺でみえる揺らめく炎という感じだ。
4 Take Five
ブルーベックへの追悼もこめて、これも電子おんからスタート、ゆっくりと電子音からあのリズムパターンを浮かび上がらせて行く。そしてためにためて堰をきるようなT5のメロディ、それもすぐ分解してやがて再構築する。ベースのパターンが変わったのが影響するのだろう、メロディの追い方が先鋭になっている。
休憩時間にお土産をわたして久しぶりの歓談
2nd
1 nontitol モドルイースト?
元素素敵なピアノのバックに電子音などをカルタさん、杉本さんで『入れて、メロディはハクエイの得意なオリエンタルな感じ。
2
一寸ノイズをいれたピアノのリズムからメチャハード・ロックっぽい、ここにジェフ・ベック入れたらという始まり、リズムが盛り上がっていく中エレベソロ、そこに浮遊感のあるハクエイのピアノ、杉本さんのベースとバースして、これはロックだ。
3
ピアノのプロローグにカルタさんが電子音をつけてている。この3身一体のグループ、今まで以上にトータルなサウンドを作ろうとしているようだ。曲は 牧歌的なゆったりした感じ
4 インディア
ドラマーの大村君の曲だそうで、ピアノとベースに始まって、インリズム、これがバップの良い感じをだしたうまい始まり、よりリズムを強調するバンドにピアノフレーズがいかに対峙していくか、とてもさわやかな、いやはげしいインプロを感じます。
アンコール
ジョン・マクラアフリンの曲
今日一番静謐な曲、ピアノが思索的にメロディをさぐる、そういえば今日のライブで初めてだ。
不思議な世界が作り出されて、ピアノトリオと一寸言わないような、ドラムスが中心にバシャーンとたたいたり、ベースがリズムを先導したり、これがトライソニークなのでしょうね。
ずいぶんとさまが変わったトライソニーク、これは観といてよかった。
いろいろな面を表現できるハクエイ、多分ソロの活動などができるので、バンドつくりに変化が出てきたのかもしれませんね。
翌日が仕事なのであわてて帰ってきて、なんとか今日を乗り切りました。
次は22日かな、外国ミュージシャンを蹴散らしましょうねと、煽って帰ってきました。
monakaさま
こんにちは。
トライソニークご招待されて行って来られたのですね。
いいなぁ~♪
今回、ベースはエレベだったのですね。
感じが また少し!? だいぶかな!? 変わったトライソニークだったのでしょうね。
関東に住んでいると 少し都合をつければ 出掛けられるのでいいですね。
でも こうして ライブレポを書いてくださるので 雰囲気が伝わって楽しいです。
招待ではなくて呼び出しです。
でも楽しかった、トライソニーク、とっても変わっていてびっくりしました。
いつかそれも楽しめると思います。