JAZZ最中

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SONNY STITTを並べる

2023-08-13 06:33:57 | 聞いてますCDおすすめ
SONNY STITTが好きで中古屋さんで買ったりしていたらだいぶたまった。一度年代順にジャケットも並べておくのがいいように思う。そう思うのも廉価盤のアルバムを2セットかっていて、これがアルバムとしては14枚分、ちゃんとジャケを確認していなかったのでジャケを集めることにしたのだ。

まづ一番古い録音は1949年10月のJJ・ジョンソンと演奏したアルバムだけれど、これにはバド・パウエルとの演奏もカップリングされていて3人の名のアルバムとなっている。


「SONNY STITT with jay jay johnson」「SONNY STITT and BUD POWELL」 1949年


その次が廉価版のclassic albumsの2セット途中に一枚年代として入る。



「FAVORITES VOLUME 1」 1952年     「FAVORITES VOLUME 2」  1953年

           

これは1の方しかジャケは見つからなかったけれど同じ写真を使っている。

その次がこれエディー・ロックジョー・デヴィスとのテナー・バトル。


「THE BATTLE OF BIRDLAND」 1955年

ここに一枚CDが入る。多分最初にかったstittだと思う。

「SONNY STITT plays arrengiments from the pen of QUINCY JONES」 1955年



「NEW YORK JAZZ」 1956年
ジミー・ジョーンズ、レイ・ブラウン、ジョー・ジョーンズの協力バックでアルトも拭いていてうれしい。



「KALEIDOSCOPE」  1957年
ピアノはケニー・ドリュー



「SONNY SIDE UP」 1957年
ガレスピーやロリンズが参加。


「SAXOPHONE SUPEREMACY」 1959年


「A LITTLE BIT OF STITT」 1959年
このころよりアルトが多くなって嬉しい。


「THE SONNY SIDE OF STITT」
持っているアルバム、クラシック・アルバムではドラムがロイ・ヘインズでベースは誰が弾いているか解らないと書いてある。ウイキぺではAaron Bellと書いてある。


「STITTSVILLE」 1960年
持っているアルバムではドラムがロイ・ヘインズ、ベースはAaron Bellと書いてある。ウイキぺでは誰が弾いているか解らないと書いてある。

「SONNY SIDE UP」 1961年
上記2枚と同じメンバーだけど、このジャケットがどうしても見つからない。


「BOSS TENORS(With Gene Ammons)」 1961年


「STITT MEETS BROTHER JACK」 1962年
オルガンのジャック・マクドフとの共演。


「BOSS TENORS IN ORBIT」 1962年
ジーン・アモンズとの共演。


「FEELN'S」 1962年
ここまでが廉価盤。


「stitt plays bird」 1963年
アトランテックから出たアルバムでジョン・ルイスやジム・ホールなんかが参加していて、一番再生回数がおおいかな。


「So Doggone Good」 1972年


「the last stitt sessions vol1 & 2」 1982年6月8日
この年日本ツアーがステットの強い希望で行われ、車いす、看護婦付きで7月12日来日。旭川で1曲のみ吹奏し、それが最後の演奏となった。19日帰国、3日後の7月22日亡くなった。

ということでソニー・ステットをならべたら、なんか一安心した。

















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