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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

発表会の曲

2019-03-22 17:21:22 | チェロ無難
去年のチェロの発表会は9月15日で、ビバルディを5月中から練習していた。今年はいつもの6月にするそうで、もう来てしまった。
今年で4回目の発表会、曲はなにしますかねと言われていたけれど、案をいくつか頂いた。
わが師匠はレベルよりかなり高いレベルの曲をを選んで、うまくいかなくても頑張って舞台するという考え方のようで、過去3回それなりにめげている。
今年はそうならないようにしたいと思いながら曲をきくと、まず

「無伴奏いきますか?」

キタ~、バッハの無伴奏チェロ、ついにこの時が来たのかと考え深い。いやかなりレベルの違うのをえらぶのだけれど、3曲ぐらいできそうなのを言われた。とりあえず自宅で聞いてみることにして、後は譜面をいくつか頂く。
弟子の何人かでそれを分けるわけで、早い者勝ち。

「」もらって「」もらって「」もらった。

「えっ、ボォカリーズいいんですか?」 「いいですよ・・」てことで後程連絡することにしてこの日は終わり。

家に帰ってバッハのCDを聴いて、他にもらった楽譜はやる気がない。

じつは「ヴォカリーズ」チェロを初めて最初に買ったチェロCD、水谷川優子さんの「歌の調べのように」の2曲目に入っていた曲。





このCDでこの曲きいて、良い曲だとその時思って大好きになった曲。
加えて彼女大ファンになってしまったことがあります。、ミニコンサートにお邪魔して、一生懸命、手の動きなどをみていたら、コンサートのあとにチェロ演る人と思いましたと言ってくれました。
そして持って行ったCDに「チェロ お互いに弾きつづけましょう」と書いてくれて初めて1年もたたない私に「互いに」などともったいない言葉を使っていただいたのでした。
本当にチェロ人は分け隔てない。
ということでこの「ヴォカリーズ」実はいつか演りたいと思っていた曲。

発表会4回目でいいのでしょかという気持ちはあるものの他の人が演るくらいなら、こっちが演りたい。
ちなみにここ4年だれも弾いていない。
その日のうちにショートメールでお願いしたら「承知しました!予定しておきます。」手返事で決まってしまった。

それで前回のレッスンは指合わせ、というか指番を教えてもらった。
ここ数日で少し音程がとれてきて、さて明日はレッスンです。

何と言われるでしょうか? 

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (コムギ)
2019-03-23 06:56:15
monakaさん、お久しぶりです。
去年、今年とmonakaさんの好きな曲に決まって、良かったですね!
やっぱり好きな曲は、それを弾くだけでうれしい、というのがあるからいいと思います。
頑張って下さいね。
返信する
お元気 (monaka)
2019-03-23 08:24:35
コムギさん、ご無沙汰です。
この間はチェロ会を倒しくすごしました。
皆さんの実力に目を見張りました。
次は発表会で、そろそろ演奏を楽しめるようになりたいです。
返信する

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