
著者のシアンとモーナはアルバータ州の厩舎で馬の糞を掃除するアルバイトをしているときに出会った。それから20年以上が経過したが、二人がやっていることは当時とほとんどかわらない。
という紹介で最後のページには二人の女性がジーンズをおろしてトルコの屋外トイレに並んで座っている写真がのっています。
ウォシュレットが付いていないトイレは受け付けない体になってしまった私は、もう一度体を(気持ちを)鍛えようと世界中のトイレを撮った写真集を読む(見る)ことにしました。
写真集なのでそこから引用というのは著作権があるので並べていくことはできませんが、まあ驚くトイレもあるものです。ここでは勘弁してほしいというのもかなりありますし、ウォシュレットは一個だけ、日本の汐留シオサイトのトイレだけだから基本的には他はいやですが、とんでもないのを見ているから、そして昔も思い出してきたからここならばいいやというのもいくつかあります。
ちなみにウォシュレットのことは「甘い経験」と表現していて至福の時がすごせ、次回訪問が待ち望まれると書かれています。
最近のトイレの厳しい思い出と言えば一昨年のシカゴ、カブスのホームスタジアム、リグレーフィールドのトイレ。

まずは北京、有名な並び何とかですが、ほかの国にも並んでいるのはいくつかあります。
何度か中国にはいっていますが、おかげさまでこうゆうところにはかかわりませんでした。

そしてもう一つがコスタリカ、ここは30日人が離れている家は使用していいそうで、そんな占拠したひとが勝手に作ったトイレのようです。
この野球場大リーグでも2番目に古い球場だからトイレも古い。とても寒い日にいってビールなんか飲んじゃったからいきましたよ小。

行ったことのある人は結構そのトイレが衝撃で書いている人もいるけれど、雨どいみたいなステンレスのといが20メートルぐらい続いていて、そこで並んでみんなする。
もちろん個室はありますが、日本男児怖気づくわけにはいきません。ということで・・・・・ウーム、アメリカもなかなかすごい。
だけど世界中にはもちろんもっとすごいのがたぶん8割はそうではないかと思う。
でたくさんのトイレが紹介されていて現在使用されていないものもあるようですが、まあ本の宣伝もかねてということでいくつか写真引用させていただきます。
(利益を追求しているわけではなく、宣伝しているつもりですから許してください。)
でここはご勘弁をというのを二つ。

まずは中国、北京有名な並んでするタイプ、ほかの国にも並んでいるのはあるけれどこれはちょっと無理です。
何度か中国にいっていますが、おかげさまでこうゆうところにはいかずに済みました。
もう一つがコスタリカ。

コスタリカでは30日人がいない家は使っていいようで、その占拠した人が勝手に作ったトイレだそうで、なんかここいろんなものが入ってきそうで、実際写真のニワトリを追い出して使うそうな。流れもなさそうでここは怖い。
その他海のうえに掘っ立て小屋とかわらみたいなもので覆いを作っているものは、風と海がすべてを解決してくれそうであまりきになりませんでした。
そんなのをみているからウォシュレットなしでもここならいいやと思うのありました。

これはベルギーのバーのトイレ、シックでちょっとくらいけれどなかなかエレガント、こんなところでゆっくり座っていることはないとおもうけれど入ってみてもいい。
そしてこんなのもたのしい。子供が喜びそうだけれどこれを家庭に入れると15歳ぐらいに成長した時にはちょっと困るかもしれない。

こうやって見ていてくると、ウン、ちょっとだけ精神が強くなったような気がする。
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