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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

ピアノをもう一度 DAVE PECK / 3 AND 1

2006-05-21 17:39:29 | 聞いたけどCDどちらでも
ピアノのフレーズは単音主体で中音域から高音まで伸びがありわかりやすく好感が持てる。選曲もピアノの個性に合っていて良いと思う。
ベースのソロになると難しい事をしてしまって自滅してしまうし、ドラムはオーソドックスすぎて刺激がすくない。7曲目Jobimの美しい曲になるだろう Ana Luiza にシンバルをシャンシャン無神経に入れられると、何を聞いているのか解らなくなる。ドラムとベースの一番少ない9曲目Every Time We Say Goodbyeがとても美しいので残念だ。
調べるとこの2000年録音のあと2002年、2005年に新らしアルバムを出しているようで、なおかつドラムが Joe La Berbera なので期待できる。
2005年の“Good Road” でもう一度会いたい。

DAVE PECK / 3 AND 1

DAVE PECK piano
CHUCK DEARDORE bass
DEAN HODGEA drums

1 If I Were a Bell
2 Soul Eyes
3 Eronel
4 If...Then...
5 Star Eyes
6 Alone Together
7 Ana Luiza
8 3 and 1
9 Every Time We Say Goodbye


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au公式クラシック着うた『音楽神殿』 (田中)
2006-05-22 15:44:30
本文と関係ないコメントですみません。

私は、携帯電話上で≪音楽神殿≫という演奏家図鑑を運営しております。≪音楽神殿≫は、世界レベルのクラシック音楽家、国内外の合唱、オーケストラなどの音楽団体の着うた(R)を配信しています。音楽家からのメッセージやコラム、コンサートスケジュールなどをリアルタイムに掲載し、着うた(R)を通じて 今までにない「生きた音楽家とユーザーとを結ぶネットワーク」をau携帯公式サイト上で展開しています。

是非、1度ご覧になって下さい!失礼いたしました。
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