JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

今年記事にしたフェバリット10枚

2023-12-25 11:52:02 | 聞いてますCDおすすめ
今年も10枚を選ぶことにする。
まずはここのところ発表の日をクリスマスにしているので、今年の我が家に飾り付け。(ツリーは省略)



さて今年の10枚は結構迷いが少なかった。最後の1枚の選定だけちょっとまよったけれど、判断もすんなりできた。

今年は4つの群にわかれて、その一番は1枚。だからこれが今年のベスト1。


EVENINGS AT THE VILLAGE GATE」 JOHN COLTRANE WITH ERIC DOLPY impluse

そして次の群が2枚


HOME.S.」 Esbjorn Svensson ACT


Asgard」 Thierry Maillard paradis Improvise

そして3群が一番多くなって6枚。7枚選べばいいのだけれど、そこが6枚。最後に1枚選ぶことになるけどそれは後回し。

選んだ6枚掲載早い順から。


FERLIGHETTI」 FRESU・RUBINO・DI BONAVENTURA・BARDOSCIA Tuk Music


Drifting」 Mette Henriette ECM


A DRUM THING」 ATZKO KOHASHI & TONY OVERWATER


Black,Brown,and Blue」 ERIC REED SMOKE


meets NEW JAPAN PHILHAMONIC」 SADAO WATANABE VICTOR



THE FUTURE IS NOW」 THE CHICK COREA ELEKTRIC BAND CANDID


10枚だからあと1枚。ところが候補が3つ残った。残ったのがこの3枚。

  

子これから最後の1枚選ぶのが一番大変になるわけど、割と簡単に決心ついた。Danielsson とParisienは編成がおぇだったり、素材がクラシックだったりと格調高く、挑戦的。甲乙つけがたいし、こえはこれで一つの分野で別にしてお良いか。
ということでガラティがジョビンを素材として、独自の世界が出来上がったこのアルバムが最後の1枚になりました。


Portrait in Black and White」 ALESSANDRO GALATI TRIO Terasoma Records









コメント (2)
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