発売をっ知って、すぐ図書館に予約したから割と早い順番んで回ってきた。これが大本命だったから、これは期間中に読み切りたい。と思っていたらちょっと風邪をひいたみたいで、読む時間が多かった。
ドンデン返し魔術師ディーヴァー、史上最多の20ケ以上のドンデン返しを仕掛けた傑作と歌った、”懸賞金ハンター、コルター・ショウ・シリーズの4作目。
コルター・ショウ・シリーズは確かにシンプルで筋が判りやすく、読みやすい。今回も基本は意図つの問題だった。そして得意のドンデン返し、もちろん、オットていうのは随所にあるけれど、ドンデンを予想して読んでいるこちらは、こいつというのが、それ以外いないので、いつ判明するのだろうというのが読みだった。
ディヴァー、は楽しめたわけで、それでいいのだけれど、次もっとひっくり返して。