JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

ジャコ トリビュートを並べる

2023-12-22 08:42:02 | 聞いてますCDおすすめ
ブライアン・ブロンバーグの新しいアルバムをきいたら、つい彼のアルバムを続けたくなり、古いのならべたら、ジャコに捧げたアルバムがとても良かった。ブロンバークを並べてみようというのはちゅうしして、ジャコにトレビュートしたアルバムを並べてみようかと思う。
これって実はblogを始めた2006年の7月に一度しているのだけれど、26年以上たっているからまあ、いいか。

問うことで最初の一枚はイタリアのベーシストのアルバム。実はこれ処分して手元にないけれど、どうだったかもう一度聞きたかった。


「Moodswings A Tribute to Jacopastrius」 maurizio rolli big band

次は1990年にエディ・ゴメス、ジョージ・ムラーツ、アンソニー・ジャクソン、マーク・イーガン、ウィル・リーの5人のベーシストによるトリビュート。亡くなってすぐだからベーシストもおもしろい。


「WE REMEMBER PASTORIUS」 1991 TOUSIBA EMI

次は1998年ビクター企画のさくひんだけれど、ブレッカー兄弟やジョイ・カルデラッツォ、ピーター・アースキンなど豪華メンバー参加のトリビュート集。ウエザーの演奏よりこっちもほうがかっこいいというのもあって、これじつは凄いアルバム。


「Who Loves You a Tribute to Jaco Pastrius」  1998 VICTOR

次がブライアン・ブロンバークがジャコにささげたキングの低音シリーズの1枚。新作のスコット・ラファロとジャコは特別な人だったとリスペクトしている。


「PORTRAIT of JACO」 Brian Bromberg 2002 King

Word Of MouthのBigBandをなぞった形のトリビュート。


「JACO PASTORIUS BIG BAND」 2003 Heads Up

マイク・スターン、ハイラム・ブロック、ビレリー・ラグレーン、トニーニョ・オルタなどのギタージャコ好きのギタリストが多く参加のトリビュート。


「Gospel for J.F.P.Ⅲ」  2004 victor

一番新しいアルバムは、ジャコ・オタクのビレリ・ラグレーンがジャコになりきってエレベを弾くパリのビッグバンド。2020年のアルバムでジャコが亡くなって35年、音楽はジャコの音楽に焦点をあて、超絶みせみたいなことが減ってきた。


「CHARLIER / SOURISSE MULTIQUARIUM BIG BAND」 2019 nsive

ジャコ・ファンで関連アルバムを買ってきたけれど、日本企画が多いんことに驚いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする