JAZZ最中

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まさにガラティ g plays G / alessandro galati

2017-03-30 21:20:11 | 聞いてますCDおすすめ


ガラティのアルバムはいろいろなところから定期的にリリースされていて、購入が抜けていたのが8枚あった。そのうちの一つが気になって試聴したらとても良いので手配しました。2008年10月の録音だから随分ふるいけど2011年リリースで抜かしていた。
タイトルが「g plays G」でピアノ・ソロだから、自分の曲を演奏していると思ったら、大文字のGはガーシュインのことのようです。

で届いたアルバムをみると14曲中ガラティの曲も5曲演奏されているので、「g plays G&g]です。

その1曲目がまさにガラティというピアノ・ソロ、試聴でこれを聞いて即買いでした。2曲目は大好きな"Someone to Warch Over me”、ガーシュインの方はかなり有名曲が選ばれていて、こちらも楽しい。
ガーシュインを奇麗に弾くというのではなくて、インテリジェンス(が強いことが昨日解った)を感じさせるきちんとガラティになっている、ガーシュインが楽しめます。
それとガラティのロマンの曲が組み合わさって、これは気が付いてよかった。


g plays G / alessandro galati

Alessandro Galati (pianoforte).

01. Andre
02. Someone to Warch Over me
03. Summertime
04. How Sweet Is the Ozone
05. ‘S Wonderful
06. Dredsza
07. But not for Me
08. I Love You, Porgy
09. Chanson pour elle
10. Wassily
11. I Got Rhythm
12. The Man I Love
13. I Still Got Rhythm
14. How Long Has This Been Going On?

Le composizioni sono di Gershwin, ad eccezione dei brani n. 1, 6, 9, 10, 13 di Galati.

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