JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

響きはクラシック LATIN AMERICAN MUSIC FOR TWO GUITARS / SERGIO AND ODAIR ASSAD

2012-11-12 22:02:09 | 聞いてますCDおすすめ


ジョン・マクラフリンと一緒に買った480円の中古版、こちらはジャズの棚ではないところから、でもピアゾラの名前もあるし生ギター2本でよさそうです。
で家に帰って検索すれば、自分の記事にであうのだから、やっぱり朦朧としているのでしょう。
こちらのアルバムよりか新しいものでピアゾラの作品を弾いた「PLAY PIAZZOLLA」がとても素敵なアルバムだったのを思い出しました。

1曲目、ピアゾラの曲で“タンゴ組曲”という3曲、2本のクラシック・ギターの響きとタンゴ、それもピアゾラですから、グィと引き込まれます。
2曲目は知っているメロディだけれど、1983年にこの人たちのために書かれたそうです。
次はキューバの前衛作曲家でギタリスト、ミクロ・ビエサスの曲、こちらはさすが前衛の香りが入って、クラシックだから曲の特徴がでるのですね。
切れ目なくつづいているのでその次がエルメール・パスコアールの曲ですが、どれがそれだかわからなくなってしまいました。

クラシック・ギターでラテン・アメリカの曲を聴いたということなかなかの格調でした。

LATIN AMERICAN MUSIC FOR TWO GUITARS / SERGIO AND ODAIR ASSAD

ODAIR ASSAD Guitar
SERGIO ASSAD Guitar

1. Tango Suite: Deciso
2. Tango Suite: Andante
3. Tango Suite: Allegro
4. Micro Piezas: Tranquilo
5. Micro Piezas: Allegro Vivace
6. Micro Piezas: Vivacissimo Muy Ritmico
7. Micro Piezas: Sonoro
8. Bebe
9. Retratos: Anacleto De Medeiros
10. Retratos: Chiquinha Gonzaga
11. Recife Dos Corais
12. Valseana
13. Vitoria Regia
14. Pinote
15. Idilio Crepuscular

コメント
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