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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

祝福されたアフリカ AFRICAN SUITE / ABULLAH IBRAHIM

2007-01-12 15:36:57 | 聞いてますCDいいと思う




2006年横濱JAZZプロムナードの向井滋治グループの演奏で、美しいストリングスのカルテットの演奏が有りました。その曲の作曲者が、アブラハム・イブラヒム、そして曲はアルバムに収録されている“WEDDING"でした。とてもきれいな曲で、この生演奏を、子供の結婚式で流せたらすばらしいと想像してしまいました。
以後、本家が聴きたく思っていたところ、中古屋さんで巡り会いました。
アフリカ組曲と言う題で、部族がどうのとか言うのでなく、美しいアフリカの大地を賛歌しているものです。ジャケットの裏、表の写真通りのアルバムです。





昨日のバルネがアフリカ教みたいな文化としてアフリカを表現したのとは全く違って、アフリの人イブラヒムは美しく大陸を表現しています。
美しい曲を,柔らかく広がりのあるオーケストラ・アレンジにした、“Daniel Schyder”の才能が強くでているアルバムで、1961年チューリッヒ生まれのジャズとクラシック両面に才能を発揮している、コンポーザー、サックス奏者だそうです。
1曲目“MINDIF”静かなピアノにクラシカルなストリングが流れるアフリカの明け方の風景の様です。4曲目“THE CALL”美しいハーモニーのストリングスの上をシングルノートでピアノが心地よくさまよいます。昔ダラーブランドという名前でJAZZ喫茶では良くかかる人気ピアニストでしたが、私は一つもなじめないのを覚えています。このアルバムは特別みたいですが、ストリングスの広がりと,ピアノのシンプルはタッチとトーンが風景画のようです。
6曲目は“THE WEDDING”この曲は横濱で聴いた方が、よりメロディーが解りやい気がしますが、きれいなハーモニーを持ったすばらしい曲です。7曲目はちょっと緊張感が発生するオーケストラだけの曲、8曲目はそれを引き継いだ形でのピアノソロですが、また落ち着いた雰囲気に帰っています。9曲目からドラムとベースがオーソドックスなリズムで入ってきてジャズ度が増しますが、組曲として全体が調和されているように感じます。11曲目“THE MOUNTAIN OF THE NIGHT”はどこかで聴いたことが有ると思っていたら、以前記事にした、ピアニストのAchille Gajoのピアノ・トリオのアルバムで良いと思った曲でした。

AFRICAN SUITE / ABULLAH IBRAHIM

ABULLAH IBURAHIM piano
BELDEN BULLOCK bass
GEORE GRAY drums
A STRING ORHESTRA OF MEMBERS OF
THE YOUTH ORCHESTRA OF THE EUROPEAN
COMMUNITY

1 MINDIF
2 ISHMAEL
3 TSAKWE
4 THE CALL
5 DAMARA BLUE
6 THE WEDDING
7 BLANTON
8 ASPEN
9 BARAKAAT
10 TININYYANA
11 THE MOUNTAIN OF THE NIGHT
コメント (3)
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