ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ひとりで観れない映画?

2018-04-18 23:50:34 | 私(みぃみ)
今日は映画を観てきました。



桃李くんファンのお友達が、声をかけてくれて、
都合のつく3人で観に行きました。

「ひとりじゃ観る勇気がなくて~」と。

皆、ピュアなのね

私はひとりでも行けますが(笑)

「さすがに娘とはいけないし・・・」とも。

確かに!
ケン太とは観れんわ



桃李くんがコールボーイとなり、次から次へと女性と・・・
映画の半分はベッドシーン。

それもかなり過激です。
名の売れた俳優さんが、よくここまでやったなぁ~と思いますよ。

その過激さに焦点が当てられている気もしますが、
決して「官能映画」ではなく「人生の大切なことを教えてくれる映画」だと思います。

女性なんてつまんないよ・・・と女性と心を通そうとしなかった20歳の無気力な青年が、
女性に秘めたそれぞれの欲望の中に心の傷や、愛しさ?を見つけ
それに触れていくことで、自分の中にも人間としての感情が芽生えていく。

欲望を満たしに来る女性は、いかにもという女性ではなくて、
ごくごく普通の女性。

それぞれの背景があり、それが理解できるし、
悲しいし、切なくなる部分もあります。

女性に心を通わすことができなくなった背景には、母親の存在があるのです。
やはりここも母親か・・・と。

結構、こういう人間の素の部分に触れる映画は好きです。

会場はほとんど女性でした。
よかったら、勇気を出して観てみてください




映画の前にランチしました。





お腹が一杯になってから観たけど、さすがに寝ませんでしたよ


来週は待ちに待った映画が封切られます。
観なきゃ


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