ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

どうでもいい人のために悩まないで。

2018-04-19 23:40:24 | 思うこと
昨日、お昼まで仕事の友達を職場まで迎えに行き、
その足で映画館に向かいました。

いつもの場所で停車して待っていたのですが、
友達が現れるのがいつもより遅かったのです。

友達が帰ろうとすると、職員さんに
「ちょっと聞いてほしいの・・・」と引き止められたのだとか

「もう~やだ~耐えられない。仕事やめちゃおうかな・・」と。

話を聞くと、同僚の職員さんの心無い言葉と態度に悩んでいる様子。
これまでも何かかしらあったけど、もう我慢の限界がきた・・・と。

その同僚の職員さん。

感情の起伏が激しく、機嫌が悪いのをもろ出ししたり、嫌な言い方したり・・・
その延長で個人攻撃することもあるらしく、
他の人もいろいろ被害にあっているらしい。

当然、職場の上の方には苦情が寄せられていて、
また、個人攻撃でもしたら、その時は辞めてもらうと言い渡されているらしい。

それなのにね。
40過ぎて、そんな忠告うけて、まだやるんですね。

感情のままに行動するから、機嫌が悪くなったと思ったら、次には直っていて、
「さっき言ったこと忘れたの?」と言いたくなるようなこともあるらしい。

人に嫌な思いをさせて自分は自覚がないということかな?

つまりはそんな人なのです。

嫌なことを言われても、そんな人だと受け止めて、
「また言ってるよ」くらいに、スルーできればいいんだけどね。

友達がやられた時は、その後、お昼に二人きりになった時があったけど、
「知るもんか」ってその人を無視して、ずっとテレビを見ていたとか。

そのくらいの強さがあればいいんだけど、
言われた言葉をまともに受け止めて、その度に傷つき、その場で泣いてしまうことも度々。
その後、しばらく落ち込んでしまうそうな。

「気にしなくていいよって言っても、気にしちゃうんだろうしね。
なんて言ってあげたらいいのやら・・・」と。

とりあえず慰めて、別れてきたらしい。


私自身の対処法なんですけど。

そういう嫌な人。この人と友達なんてなりたくないと思える人から、
嫌な扱いを受けた場合。

そんなどうでもいい人のことで悩むなんて、自分の時間がもったいない。
一分、一秒もそんな人のために自分の時間を使いたくない


はい!以上!

限りある人生。
自分の時間はもっと他のことに使いましょうよ。
悩むなら、自分の大切な友達のために悩みましょうよ。

自分にとってどうでもいい人のために悩んでいる時間ほどもったいないものはないです。

私の言葉に友達が激しく同意してくれて、
その言葉をそのままその友達にLINEしていました



友達の話では、

その社員の友達は、ぱっと華やかな印象で、いつも笑顔で気持ちよく人と話せる人で、
皆に好かれたい。皆と仲良くやっていきたいと思うから、
余計に人の言葉が気になってしまうんじゃないかと。

なるほど~

全ての人と仲良くやるなんて無理だよね。
そもそも、そんな必要ないし。

そんな縛りがあるのなら、そこから解放された方がいいです。

そもそも万人にいい顔をする人って、相手によって自分を変えられる人だから、
本音が見えにくい。

敵は作らないけど、意外と親友になりにくいタイプだったりします。


嫌われてもいいじゃないですか。

いい子でいようと思わなくなると、肩の力が抜けてきます。
楽に生きられます。

自分のことを嫌いな人がいても、
自分のことを受け入れてくれる人が誰かいればいいですよね。

肩の力が抜けてできた友達こそ、
心を許せる友達になれると思います。




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