ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ほとんどのことはどうにかなる(^^)

2018-04-22 23:36:30 | 思うこと
昨日は学びあり、お仲間との触れ合いありの、
楽しくも有意義な1日でした。

たっぷりと時間を過ごし、帰ってきたのは夜の11時くらいだったかな?

朝、主人に「夜いないから」と伝えると
「わかった。何食べようかな~」と言っていましたが、

サバの水煮缶とパックご飯をチンして済ませたようです

ケン太には、帰り際、
「お母さん、今〇〇にいる。ケン太の方が帰りが早かったら何か適当に食べていて」
とLINEを入れましたが既読にならず

家に帰ったら、カップ麺の残骸と、ウインナーの袋と油が浮かんでいる器に入っている水と、
黄色いネバっとしたものが張り付いている小皿が台所に置いてありました。

電子レンジでボイルしたウインナーにマヨネーズをつけて食べたと思われます。

用事があっても、当日言えばOKで、文句も言われない楽ちんな我が家ですが、
しかし、まあ、男どもだけになると侘しいものですね


主人は結婚してから一回だけ食事を作ってくれたことがあります。
たった1回ですよ

ある日、何かひとつくらい料理できた方がいいよな・・・自主的にカレーを作ったのです。

市販のルーですが、隠し味を自分で考えて試してみて、それがとても美味しかったんですよ。
料理のセンスはあると思いますよ。

でも、それだけで終わってしまいました。
やっぱり興味がないんでしょうね。

主人は3人兄弟の末っ子ですが、上の二人の兄は、両方とも料理が得意です。
上の兄は調理師免許を持っているし、下の兄は釣好きで、魚をさばくのも得意だし、何でもやります。

料理ができない主人を義母が心配して、
「今時の男は料理ぐらいできないと結婚できないから、教えてあげる」と言ったそうですが、

主人は拒否したそうです

そんな主人ですが、兄弟の中で一番、落ち着いていて、育てやすかったようなので、
子どもが持っているものはそれぞれだなと思います。

料理ができなくても結婚できたし(笑)
食品は今は、コンビニでもどこでも買うことができるので
料理ができなくても、生活に困ることはないです。

今は私がいるので、私にお任せですが、
もし私がいなくなったら、さすがに毎日、買ったものばかりでは飽きてきて、
その時こそ料理にチャレンジしようと思うかもしれないしね。

これは覚えておいた方がいい。
これをやっておかないとマズいんじゃないかと思うことがあるかもしれなけど、

先の心配はあくまでも、先の心配。
予測がつかない未来(ちょっとおおげさ?

結局は、その時、その時にどうにかするしかないし、
どうにかなることが多いんじゃないでしょうかね。


お友達が転職して、毎日、とても忙しくて
仕事で午前様になることもあるようです。

娘ちゃんは学生ですが、
料理を作ってくれるようになりました。

自分たちで作って食べて、
ちゃんと母の分も作って置いておいてくれるんだそうです。

お願いしていないのに・・・です。

何も言わなくても、母が大変な時は支えてくれる。

そんな親子関係になれたらいいですね





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