チロっとベールを脱いだ新しい歌舞伎座。
どんな感じなのぉ。教えて教えてぇ。
第5期歌舞伎座開業
2013年4月2日GINZA KABUKIZA オープン!
劇場の間口(約27.5メートル)や高さ(約6.3メートル)、
廻り舞台(直径約18.18メートル)などの基本的な構造は4代目を踏襲。
舞台の大きさは同じだが、セリが増え、舞台袖が広くなる。
セリが増えたら澤瀉屋の時に、突拍子もないことしてくれるってことかな♪
ヅカみたいにガンガン使えばいいなぁ。
座席数は1808の予定で旧歌舞伎座より約50席減らす一方、
1席あたりの幅を3センチ、奥行きを6センチ広げて客がゆったりと鑑賞できるようにした。
好きな演目だけ選んでみられる「一幕見席」も従来通り設置する。
座席がゆったりって!夢のようだわぁあ。
国立劇場や東京宝塚劇場みたいに腰が痛くならない程良い固さでお願いしますね。
そうして一幕見席!!!キャァアアア♪
チケット代金が気になって気になって…。あんまり高くなったら
一幕見席の常連を目指そうと思って。
長唄の詞章などを表示する持ち運び可能な「字幕ガイド」の貸し出しのサービスを始める。
ギョ!どんなんかしらん。耳にはイヤホンガイド。手には字幕ガイドってことかいな。
双眼鏡は首から提げるってことかぁ。肩が凝るねぇ。
館内はエレベーターを設置するなどバリアフリー化を進め、トイレの数も充実。
東京メトロ東銀座駅に直結する。
トイレ!!ダッシュで並ばなくても余裕で行けるようにしてね。
よっしゃぁ!直結っっ!ん、ってことは外観を見る機会が減るってことかいなぁ。
歌舞伎座ギャラリー(有料)は、屋上庭園が広がる歌舞伎座タワー5階に設け、
衣装、小道具、映像資料などを展示。
歌舞伎に関わる音楽・衣装・かつらなどの担当スタッフのトークイベントなども行いながら、
小中学生から外国人観光客までの「初めて歌舞伎に触れる人々」に向けた歌舞伎文化の発信拠点とする。
お金取るんかい!商売人やね。松竹さん。
1年間の歌舞伎座新開場柿葺落(こけらおとし)興行を実施。
3カ月間は1カ月ごとに3部制「大歌舞伎」を展開。
配役などの詳細は年内に発表し、来年早々にチケット販売を始める予定。
「平成歌舞伎の全盛を、素晴らしい配役で伝えていきたい」
以降3カ月は「若手」歌舞伎役者を中心に「歌舞伎を継承する」公演を、
以降2014年3月までは「狂言の3大名作や新企画」などを打ち出していく。
ほかに歌舞伎公演の休業期には「能と歌舞伎のコラボ企画」など、
古典芸能の発表の場としても活用する方針。
ヤヤヤ!おったまげたのは「休業期」があるってこと!!
通年やっても赤字じゃないだろうに。宝塚歌劇と違って…。
いや、待てよ。千秋楽から次の月の初日までの数日間ってことかな…。
災害発生時は地下に約三千人の帰宅困難者が一~二日滞在できる
スペースと備蓄倉庫を設置する。
あって欲しくないことだけど、遭遇したらお泊りしてみたいぃ。
NHKニュース 東京新聞
工事中の歌舞伎座 完成が待ち遠しい (2012.9.16記)
ご指摘有難うございました。早速書き直します。
よく調べてより書き込みしましょうね
以上
そうそう、ごっそり空いてる時があるんですよね。
でも一幕しか観ないから、またぞろ直ぐに空くんですよね。
その後ろに座れたらほんとにラッキー!視界良好ですから(笑)
ひたすら暗い演目を観てお帰りになる外国の方を見ると、
歌舞伎ってドンヨリしてて衣装もきちゃないな。って思われるんじゃないかと…。
次の演目はめっちゃキレイのに…と引き止めたい時があります。
幕見贔屓になるかもです♪
前方の席がポッカリ空いてました。
こんなところに広々と空席を作ったら、
役者さんもやりにくい・・・などと
勝手理屈をつけて、
ポッカリ空いたまんまんなかの席に
”席替え”しました。
するとどうでしょう。
松竹のオネエサンがすぐさま
やってきました。
お客様、ここは、はとバスのお席です!(笑)
幕見席は、ありがたいですね!
嬉しいですよねぇえええ。あのコアな空間も好きだし♪
お客さんの会話がね。かなり通な時もあるので、よく聞き耳を立ててました。
ただ、思い立った時にフラリと観れるのはイイんですけど、当日券だから並ぶってのが面倒で…。
以前、並んでたら「はとバスツアー」の外国人団体が後から来て、先に入ってしまい、
目の前で完売してしまった苦い経験も(笑)
入口が別であのムードも好きだったのですが、今度はどうなんでしょう。
海老ちゃんですね。主に(笑)私にはシンドイ人が他にもいるからなぁ。
きっぱり「行かない」という、いつもの手も使い続けることでしょう(笑)
嬉しいです、庶民には。
外人連れて行くには、丁度良いですから。割りと寝てますから、余程の日本文化愛好家じゃないと。
私も、観たくない物セットは、シンドイし。(海老ちゃんの棒読みとか…、海老ちゃんの『ドンダケマバタキ』とか)
いよいよなんですね。