三四郎池をブラブラして…
もう1箇所巡ったら帰ろっかな。
東京大学 といえばやっぱり…
あれだよね。
えっと構内MAPを見ると…
あ…!
もしや…あの…遠くに見えるのがぁあ。
赤門
現在の本郷キャンパスの敷地はかつて加賀藩前田家などの
上屋敷(大名屋敷)だった。
1827年、前田斉泰は徳川家11代将軍家斉の第21女・
溶姫を迎える際に造られた。
門を朱色に塗るのは将軍家から夫人を迎える場合の慣習と
されていたが、現存するものはこの赤門のみ。
1877年(明治10)東京大学に移管され、1961年(昭和36)に
解体修理、現在は国の重要文化財に指定されている。
2002年には門の周辺が整備され、表側には白い砂利が
敷き詰められた。
加賀藩上屋敷の時代には赤門周辺に砂か砂利を敷き詰めて
いたということもあり、本来の姿に戻ったとも言える。
大学にこういう門って!
すっげぇ面白いね。
歴史を感じるね。
門を潜って表に出たヨ。
何十年も前、高校の修学旅行で
大阪から東京を経由して東北へ。
東京は通過点だったもんだから、
ここもバスの中から見ただけでさぁ。
これが東大か!赤門か!
あ、もう見えへんわぁ。
っていうほんの一瞬の出来事やったなぁ。
ヘェエエ
こういう風になってるわけやねぇ。
こうなったら気になるのが
正門
きっと近代的なんだろうなぁ。
えっとこっち方面に歩いて…
オオ~ぉ。
レンガ塀っていうのが、いいねぇ♪
正門
花崗岩の堂々たる風貌によって東大の崇高さが
印象付けられるこの門こそが、本郷キャンパスの正門です。
東京帝国大学の教授であり、築地本願寺の設計で知られる
伊東忠太の設計で、関東大震災前の1912年に建造されました。
なぬ!菊の御紋!
かと思ったんだけど、違うんだって。
旭日(朝日)を表しており、正門の冠木は旭日が
瑞雲(めでたいことの前兆として現れる雲)の
間から昇る様子を表しているとのことです。
1度出たんだけど、もう1度入ってみよう。
お邪魔しまぁす。
うわぁああ!
安田講堂まで一直線だぁあ。
そっかぁこうなってたのかぁあ。
数箇所で工事をしてたんだけど、
ここは図書館。
建物が…っていうか校舎か。
レトロでビックリ!!
国の登録有形文化財ってのもあるんだね。
もっとじっくり眺めてみたくなったぁ。
でも今回はここで打ち止めぇえ。
むっちゃ疲れたぁああ。
どこに何学部があるのか
さっぱり判らなかったなぁ…
アハハ
おわり
東京大学
本郷キャンパス
〒113-8654 文京区本郷7-3-1
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