彦八まつりに来ています。
梅団治親子のサインを団扇にもらったので送ります。
ある日、やたけたの熊さんからメールが!
グオォォォオオオ!!嬉しいやないかいなぁあ。
梅団治の落語は1年に1回だけ聞くねん。
”桂文我 桂梅團治 二人会”…でも2年もご無沙汰…ぅぅう。
小梅くんの落語は…聞いたことがないねん。
こんないい加減なファンやのに…ぃぃ。
有りがたく頂戴いたします。どうもおおきにぃぃ♪
で、彦八まつりって何?いや、聞いたことはあるねんけどなぁ。
第22回 上方はなし 彦八まつり
2012年9月1日、2日
生國魂神社
彦八まつりは、大阪落語の始祖・米沢彦八の名を後世に残すために、
彦八が活躍した生國魂神社(近鉄「大阪上本町」駅より西へ徒歩5分/
地下鉄谷町線「谷町九丁目」駅より南へ徒歩3分)の境内に、平成2年に
『彦八の碑』 を建立した事が始まりです。
翌年より、その碑を上方落語の象徴として、年に一度上方落語家が
一堂に会し、上方落語ファンをはじめ一般の方々と交流を深め、大阪
の伝統芸能として身近な上方落語を広くアピールし、その更なる発展と
後世への継承を目的として、 【彦八まつり】 は開催されて来ました。
毎年、 《落語家おもしろ屋台》 《種々の芸能の奉納》 等で、境内は賑わいます。
“年に一度の落語家の文化祭&ファン感謝デー!”であるこのまつり、
落語ファンの方もそうでない方も、是非一度お越し頂き、お楽しみください。
送ってもらった冊子を見てみたら…ゴッツ!面白そうやないかいなぁあ。
寄席の他にも、演芸バトルやお茶子クィーンコンテスト、なりきり写真館、
ミニSL体験乗車に、落語家バンドステージ、阿波踊り、山車囃子。
ええ!落語家の大相撲ってぇぇええ。ククク
落語家おもしろ屋台は合計なんぼあるんや!スゴイぞい。
でもって、名前がさり気なく落語の題名やし。
行ってみたいわぁぁあ。でも毎年このシーズンなんでしょ。
お盆に帰省して、またすぐ帰るってのもなぁ。なんやなぁ。
『んなあほな』の最新号も貰たぁぁあ。
ウキャ~!!どうも有難うございますぅぅ♪
そこに掲載されてたのが、彦八まつりでお披露目した上方落語ソングっ。
作詞はこれが六代目桂三枝として最後の仕事やったNEW文枝。
曲は浪花のモーツァルト、キダ・タロー先生やって!!ウキャ~!!
聞いてみたいやんかぁ。唄ってみたいやんかぁ。
春団治師匠のテントに小梅くんがいたので、
お父さんとふたりのサインを頼んだのです。
奥にいた梅団治さんに『お父ちゃん』と呼ぶのかと思ったら、
『師匠!』と呼んでました。エライ!
ホホ~♪そういうシチュエーションで貰ってくれたんやね。
親子で噺家ってのスゴイやん!!
この団扇、額に入れることも出来へんし、
ガンガン扇いでええかなぁ。まだまだ残暑厳しいしなぁ。
彦八まつりかぁぁああ。…行ってみたいなぁああ。ウズウズぅぅ。
落語もええけど、屋台もきになるぅぅう。
彦八まつり
彦八まつりで落語賛歌披露 (動画)
(その1)笑福亭福笑師の居酒屋。
なぜか毎年コワモテのオッサンたちと
福笑師が密談風(笑)。
とてもフツーの人が入っていける
雰囲気ではないのです。
店番している笑福亭たまさんは
「奥の端っこの方なら座ってもらっても・・・」
と言ってくれますが。
(その2)桂あやめさんの見世物小屋。
なぜか毎年福笑師のとなりの屋台。
「上方落語界の乙女たちのショーが見られる」との看板が。
見たいような見たくないような(笑)
500円出してまでは・・・と店番の生喬さんに
「通りすがりやし」と言って覗き見してたら、
ブルーシートで隠されてしまいました(笑)
やっとこさUPしました!その節はどうも有難うございましたぁ。
ますます行きたいですぅぅう。
お盆の時期とか秋とかにズラしてもらわれへんでしょうか。
笑福亭福笑!その昔「大銀座落語祭」で初体験っ。
スッゴイパワーでしたぁああ。
関東のお客さんは取り残されてる感じでした(笑)
もう1度会いたいと思いながら…。
コワモテのオッサンたちにもお会いしたいです!(笑)
あやめ姐さんの所は、冊子を見た時から気になってました。
怪しいお店がお隣同士か…(笑)
踊り子さんに触れたら、コワモテさん達のカツアゲに合うんとちがいますか。
裏で繋がってると思うな。その店は。
是非体験して下さい。報告宜しくで~す。