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→ その1
休憩
ウキャァア!
踊り場から国立競技場が見えるぞぉお!
開演前は、
勘十郎とお人形、呼び込みの若い衆がいたのに…ぃ。
能登半島地震の募金箱だけが置かれていた…。
まあそうだよなぁ。とにかく募金を…。
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筋書が…1000円!!
エ…エエエ!!値上がったぁああ!!
第2部しか観ないから買わなかったぁああ。
たまたまネット検索して知ったんだけど、
床本と本体が合体したんだってぇえ!
うぅむ…良いような。悪いような。
狭いロビーの一角に、お土産物屋さんが!
このお話はまた後日。
2月 日本青年館ホール
第二部
戻駕色相肩(もどりかごいろにあいかた)/廓噺の段
天明8年(1788)江戸中村座初演の初世桜田治助作、初代鳥羽屋里長作曲の歌舞伎舞踊『戻駕』を、文楽に移した作品で、大阪・国立文楽劇場では昭和63年(1988)に復活上演された後に3度ほど上演がありましたが、国立劇場主催公演での上演は初めてです。
桜が咲き乱れる京・紫野にて、浪花次郎作と吾妻与四郎という二人の駕籠舁きが、駕籠に乗せてきたかむろとともに、京・大坂・江戸の三都それぞれの廓について語り合います。
一足早くのどかな春を感じられる舞台をお楽しみください。
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舞踊だから、床には太夫と三味線がズラリぃいい!!
壮観だぁねぇえええ。
次郎作 豊竹藤太夫 鶴澤燕三
与四郎 豊竹靖太夫 鶴澤清𠀋
かむろ 竹本碩太夫 鶴澤清公
鶴澤燕二郎
そうそう!ちゃんと盆が回るように創ってあったよ!
大道具方とか、とにかくスタッフが大変だっただろうな…ぁ。
たった9日間の公演の為に…ぅぅ。
ありがとうぉおおお!!
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浪花次郎作 吉田玉佳
吾妻与四郎 吉田玉勢
かむろ 吉田一輔
東と西の自慢対決になる駕籠舁き達にククク。
かむろちゃんがキュ~トだったぁ。
幕
嗚呼…舞台が遠かったぁ。
もっと近い気がしていたので、双眼鏡も持って来なかったし…ぅ。
その分、太夫&三味線のボリュームがガンガン!
福耳だったぞぉおお♪
しっかしなんだかなぁ。
この三部制の公演がたったの9日間だけとは…ぅ。
国立劇場が閉館になって、放浪の旅に出ているとはいえ、
急に使えなくなったわけじゃないんだから、
何年も前から劇場は押さえられただろうがぁああ。
しかも東京なんだから劇場はどこにだってあるぞぉおお。
前回(12月)はシアター1010
今回(2月)は日本青年館ホール
次回(5月)は再びシアター1010
次々回(9月)はどこなのかしらぁあ。
やる方も観る方も落ち着かんわぁあ。
第二部
艶容女舞衣/酒屋の段
戻駕色相肩/廓噺の段
日本青年館ホール
2024年2月5日(月)~13日(火)
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