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とにかく不便になったJR東日本!

2009年10月19日 | たばこの気持ち
● JR東日本の首都圏エリア禁煙拡大に伴い、一服できる場所がないに等しい状態になりました。通勤で新幹線を利用している自分でさえ、これまでの長い通勤習慣が身についてしまっているので、JR宇都宮線の小山駅ホームでは乗り換え時に、ついつい9月末まで存在した喫煙場所に足が向いてしまうのです。画像は途中下車した大宮駅ホームの喫煙ルームですが、乗降客の少ない時間帯にはご覧のとおり、まったく人影がありません。

● 一方、通勤ラッシュ時には入りきれないほど満室になります。上り下り、すべてのホームに設置されてはおらず、小山駅では上りホーム1か所にしか設置されていません。下りの新幹線にから降り、一服しようとすれば隣のホームまで、それもホームの端まで歩かなくてはいけません。本当に不便になりました。喫煙者は、まるで意地悪をされているかのようです。「いじめ」とさえ思ってしまいます。喫煙者は、旧国鉄の債務返済に協力しているのに、あんまりではないかと憤りを感じるのです。

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