たばこの気持ち

◎　昨日、霞ヶ浦近くのゴルフ場で拾ってきたドングリをハムターと一緒に食べてみました。はじめは冗談半分だったのですが、堅い皮をむいて、半分をハムスターの与え、もう半分を少しだけ口にふくんで噛んでみました。後味として、ちょっとだけ苦味がありました。たばこの美味しさと共通している何かを感じました。

◎　近所のドングリは苦くて、すぐに吐き出したのですが、今回のドングリは噛んでいるうちに美味しく感じられ、気づいたら半分を食べきっていました。Ｔ先輩がおっしゃたように、「ドングリは縄文時代の主食だった」ということを実感できた次第です。ちょっとした苦味は、栗の渋皮と同様に、原始人から伝わる人間が大好きな味覚なのかも知れませんね。