フェイクからリアルに

ブログを読んでくれる長女が言った。

　
「お母さんら、仲ええなあ～。」



そう。そう思って貰えたらＯＫ。




子ども達が家を出てしまいアラハチーズと夫婦合わせて５人の生活。

どうなることやら・・・と心配はしたが、暗く生きるのも明るく生きるのも自分次第なのだ。

環境を嘆き他人を非難して何の得があろう。



気分によっては他人のせいにしたくなる。たまには愚痴も言う。


だが、それだけでは人生なんの勉強にもなりません。



アラハチ３人、実家も含めると５人も抱えて将来の不安はないとはいえませんが、その時が来たら自分のできる範囲でベストを尽くす。ひとりで抱え込まない。





昨日、全部は見れなかったけど、ＮＨＫの「スタジオパークからこんにちわ」に綾戸智恵さんが出ていた。
お母さんの介護のために１年間活動休止しておられて９月からコンサート活動を再開されるという。
その彼女が言っていた。

トイレ行きとうなったら、「チョット、ウチのおかあちゃん見といて～。」・・ゆうてそこら辺に居る人つかまえて頼んだらええんや。そないせんと膀胱炎になるで～・・・。



ほんまにそうや。


ひとりで抱え込んだらあかんのや・・。


ま、なんとかなるでしょう・・・って、思とかなね。






人生のメアテは楽し・・・積極的に「タノシ」を見つけて生きましょう。




子どもが巣立てば基本は夫婦になります。

自分の一番身近な人を大切にせずには自分自身の幸せも来ないでしょう。






自分のとった行動は、結局はいいことも悪いことも自分に返ってくるのが世の中の常というものです。



ならば、いいことが跳ね返ってくるように日々心がけたいですね。