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勢いつけて 覚書 正月版

2019-12-28 09:37:57 | Weblog

令和元年、残すところ今日を含めて4日。

 

早いものだ。

ああだこうだとうろうろしているうちにも時間は正確に進んでいく。

当然なのだが、自分の感覚で感じ方は変わる。

 

いつものように正月準備を始める。

 

ぼちぼちと買い物はしていたが、今日からスタート。

今日は28日なのでお餅を作る。

私を含めて私の周りの人はお餅が好きでない人が多いので、昔に比べると作る量は格段に少なくなっている。かつては、おじいちゃんの兄弟6,7人の家族の分も作っていた。

私は、主としてはしていなかったが、手伝いも「もういいわ」と思うくらい長時間労働になった。

お餅が好きな作り手ならば楽しいのかもしれないが、とにかく拘束されるのが苦痛だった。

 

今回は、6升分。去年も同じく。

お鏡 1升餅 1セット、5合餅 6セットが必要な為、2升分づつを3回蒸す。

1回目 1升餅 1重 + 5合餅 2重

2回目 5合餅 4重

3回目 この2升分は小餅にする。

 

シイタケ・コンニャク・ゴボウなど味のしみこみにくいものを今日から調理。100人分。

 

黒豆 8合

  黒豆4合+水8合+塩小さじ1と3分の1+砂糖400グラム+醤油大さじ6 に、黒豆4合をひと晩つけたものを使う。

圧力鍋で15分。

この分量が、今まで作ってきていて美味しいと思うのでこれで。

2日に分けて4合づつを2度炊く。

2度目は、水4合+塩小さじ3分の2+砂糖200グラム+醤油大さじ3でひと晩つけたものに、前日炊いたものの汁を足して炊く。

炊けたら前日分と一緒にする。

汁は豆が隠れるくらいにしておくとシワがいかずつやつやのモノができる。

 

これに合わせて、掃除が入る。

今年は、ご神殿の庭の手入れを信者さんに頼んだので、私の仕事は一つ減った。

 

普段からしておくとよいのかもしれないが、追い込まれないとしないタイプなので溜まってしまうんだなぁ・・・。

子どもの頃からの性質というものはなかなか変わらないものだということを実感する。

 

しんどい目に合って少しは改善しているとは思うが、基本変わらない。返って年齢を経ると原点に近づこうとしている自分に気づくことがある。

 

だから、子育てってだいじなんだよ。

 

 

さ、動こう。

 

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