山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

鬼面山

2018-01-02 | 2017-18山スキー
山域山名:安達太良山系・鬼面山(福島県)
期  日:2017年12月30日(土)
参 加 者:みやぶー、とよちー、しおちゃん、ふくせんぱい
行動記録:野地温泉1180m(9:00)→野地裏稜線1300m(9:25/9:50)→旧土湯峠1272m(9:55)→鬼面山1481m(10:50/10:55)→旧土湯峠(11:30)→野地裏稜線(11:40/12:00)~野地温泉(12:05)
<天候:吹雪>

年末はいつもの野地温泉と鬼面山へ。(メインは忘年会です)







野地の裏山(ぶなっこ路)も今年は雪がたっぷり。




↓昨年とは大違い↓




‘先生’ご無沙汰ですm(_ _)m




せんぱいが線香に火を。




「今年は報告があります。熊トレを卒業することにしました。これからも見守ってください。」







鬼面山を目指す。




一瞬、鬼面が姿を現す。




今冬の雪庇は大きそうだ。







烈風のなかを行く。




直下から坪足で。




鬼面山頂に着きました。




マイナス8℃、10m以上の強風で顔が痛い。ザックを降ろすことなく即下山。




いつも強風地獄の土湯峠。




先生、よく冷えてるので利くでしょう。




極上粉雪を楽しんで。




野地へ下山。よく降るね。







昔から変わらない野地の代名詞、千寿の湯でホカホカに。
かれこれ30年欠かさず、このお湯に入ると一年が無事に終わり、また新しい年を迎える気持ちになれます。




夜は熊高山岳部OB達と忘年会。最後はみんなで肩を組んで校歌を高らかに♪







今年は大晦日も行きますよ。




日の出。







せんぱい、お疲れさまです。




先生も喜んでくれたでしょう。




東吾妻山と高山。先生とスキーで何度も巡りました。







鬼面山と野地。




2018年はどんな年になるか。楽しく充実した年にしよう。




東谷山

2018-01-02 | 2017-18山スキー
山域山名:越後・東谷山(新潟県)
期  日:2017年12月26日(火)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:貝掛温泉入口720m(7:10)→1100m(8:40/8:50)→東谷山1553m(9:50/10:10)~貝掛温泉口(10:50)
<天候:曇り時々小雪>


貝掛温泉から東谷山を目指す。




トンネルはまだ全開。




今日は林道ルートで。




しばらく降雪はなかったが、明け方までの新雪20㎝でリセットされた。




行く手を猿の群れに遮られる。威嚇している?ようで襲われたら野生獣多勢に非武装の人間一人ではまったく勝ち目はない(笑)




避けるように下地が凍った急斜面トラバースに消耗(泣)狩猟が衰退しているので、登山でもこんなことが日常になるのだろうか。




1000m鞍部で尾根に上がれた。




少しずつ雪は増えていく。




苗場山。










東谷山山頂。




日白山もまだ藪多し。




平標山は風強そう。午後から寒波襲来で大雪予報が出ている。




滑降へ。




気持ちよく滑れたのはここまで。




同じルートなのだが、なぜか下りの方が藪が濃く感じる。やっぱ邪魔だから?




少雪時期や晴天の日は、山麓の植林帯の方が条件がいい。




半日足らずで快適なツリーラン楽しめるこのルートは貴重ですね。