山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

月山姥ヶ岳

2017-12-04 | 2017-18山スキー
山域山名:月山・姥ヶ岳(山形県)
期  日:2017年12月3日(日)
参 加 者:みやぶー、らがー、くり♂(計3名)
行動記録:志津温泉730m(9:10)→姥沢1160m(10:40/10:55)→スキー場TOP1510m(11:40/11:55)→姥ヶ岳1669m(12:20/12:35)~姥沢(13:05/13:25)~志津温泉(13:55)
<天候:曇り後雪>

埼玉から志津まで400キロ。温泉からすぐの除雪地点に、ほとんど地元山形か宮城ナンバーの車15台ほどがすでに先行。




12月初旬とはいえ月山エリアの積雪はすでに豊富。すぐにスキーが履ける。




林道から電線下を登る。トレースはすでに舗装道路状態。




まだ視界も効いて景色がいい。




朝日連峰方面。




正面には湯殿山。




姥沢。




月山。




月山リフト山麓駅。




ここまでは天候も良かった。







だんだん凍てつく冬景色へ。




ほとんどの先行者は山頂まで行かずに滑り出していた。視界もどんどん悪くなってきて、風も相当強いか。




では行くぜよ。




猛烈な風と飛ばされた雪が容赦なく叩く。




姥ヶ岳山頂。




気温マイナス4℃。風はすごいが、寒冷前線通過前なので気温は高い。




完全ホワイトアウトで滑りにならん。




目の前のリフト山頂駅もこれしか見えない。完全に雪雲の中に入ってしまったようだ。




ゲレンデに行ってもいいことはなさそうなので上部はリフト沿いを滑降。




途中から樹林帯へGo~




重パウダーを滑る。




姥沢でランチ…




していたら、アッという間に猛烈な降りに。




電線下は重重ボコボコで意気消沈ターン。




志津は3℃、雨でした。




さすが豪雪の月山。この時期としたら十分でした。





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