山域山名:越後・タカマタギ(新潟県)
期 日:2018年4月8日(日)
参 加 者:みやぶー、どくたーQ、ふくせんぱい
行動記録:毛渡沢橋550m(8:15)→林道→小松沢出合(9:40/10:00)→二俣→下り俣沢→タカマタギ1529m(12:45/13:30)~下り俣沢~小松沢~毛渡沢出合(14:00/14:10)~林道→毛渡沢橋(15:00)
<天候:くもり一時晴れ、稜線小雪>
異常に早い融雪と、ならば残雪が多い日本海側の天候は寒気の南下で悪天予報。
その真ん中に位置する土樽エリアは比較的天気がよさそうなので視界が得られるだろうと、
ダメもと半分でまだ入ったことのない南面の下り俣沢ルートでタカマタギを目指した。
例年なら国境稜線からのロングツアー下山用の車であふれる毛渡沢橋にも、今日は1台も車はなかった。
前夜の淡雪で泥泥となった林道を行く。
林道の除雪は大滑沢まで。
小松沢出合はせんぱいとの思い出の場所。熊高山岳部のGW新人歓迎合宿でベースを張った場所だ。
出合から小松沢の右岸側を行ってみたが、雪が消えた崖で行き詰まり引き返す。2万5千図地形図の水線とは違うようだ。
改めて左岸側の植林帯を行く。この辺りに丸木橋があったはずだが(35年前です)、なくなったようだ。
ブリッジが出てきた。
南俣沢を分けて下り俣沢に入る。
懸念していた沢割れは、ちょうど1000mから完全に埋まった。これで行ける。
春の全層雪崩が多かった今シーズンにしては、春先に起きたものはあったものの驚くほど沢中はきれいだ。
順調に高度を上げる。
1330m二俣は右に入り、山頂間近になると傾斜が一気に増す。
適当な斜面を見つけて支尾根上を登る。
最後の壁を登り切るとタカマタギ山頂へ。
山頂で休んでいると視界が回復。山頂マイナス5℃、新雪10センチ弱。今日はグッドタイミングDayだ。
棒立山と巻機山。
国境稜線。
日白山。
では。
ほんの短時間の日射で重たくなったが、快適な振り子沢の新雪滑降が楽しめました。
下りはあっと言う間だ。
小松沢最下部のブリッジ。
毛渡沢林道へ。
人気エリアにもかかわらず今日は誰にも会わず。
プラン通りの1日でした。
期 日:2018年4月8日(日)
参 加 者:みやぶー、どくたーQ、ふくせんぱい
行動記録:毛渡沢橋550m(8:15)→林道→小松沢出合(9:40/10:00)→二俣→下り俣沢→タカマタギ1529m(12:45/13:30)~下り俣沢~小松沢~毛渡沢出合(14:00/14:10)~林道→毛渡沢橋(15:00)
<天候:くもり一時晴れ、稜線小雪>
異常に早い融雪と、ならば残雪が多い日本海側の天候は寒気の南下で悪天予報。
その真ん中に位置する土樽エリアは比較的天気がよさそうなので視界が得られるだろうと、
ダメもと半分でまだ入ったことのない南面の下り俣沢ルートでタカマタギを目指した。
例年なら国境稜線からのロングツアー下山用の車であふれる毛渡沢橋にも、今日は1台も車はなかった。
前夜の淡雪で泥泥となった林道を行く。
林道の除雪は大滑沢まで。
小松沢出合はせんぱいとの思い出の場所。熊高山岳部のGW新人歓迎合宿でベースを張った場所だ。
出合から小松沢の右岸側を行ってみたが、雪が消えた崖で行き詰まり引き返す。2万5千図地形図の水線とは違うようだ。
改めて左岸側の植林帯を行く。この辺りに丸木橋があったはずだが(35年前です)、なくなったようだ。
ブリッジが出てきた。
南俣沢を分けて下り俣沢に入る。
懸念していた沢割れは、ちょうど1000mから完全に埋まった。これで行ける。
春の全層雪崩が多かった今シーズンにしては、春先に起きたものはあったものの驚くほど沢中はきれいだ。
順調に高度を上げる。
1330m二俣は右に入り、山頂間近になると傾斜が一気に増す。
適当な斜面を見つけて支尾根上を登る。
最後の壁を登り切るとタカマタギ山頂へ。
山頂で休んでいると視界が回復。山頂マイナス5℃、新雪10センチ弱。今日はグッドタイミングDayだ。
棒立山と巻機山。
国境稜線。
日白山。
では。
ほんの短時間の日射で重たくなったが、快適な振り子沢の新雪滑降が楽しめました。
下りはあっと言う間だ。
小松沢最下部のブリッジ。
毛渡沢林道へ。
人気エリアにもかかわらず今日は誰にも会わず。
プラン通りの1日でした。
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