山域山名:飯豊連峰・北股岳、門内岳(山形県、新潟県)
期 日:2020年5月31日(日)
参 加 者:みやぶー、どくたーQ
行動記録:飯豊山荘410m(5:20)→温身平450m(5:35)→梶川出合(6:50/7:05)→石転び沢門出合860m(7:50)→梅花皮小屋1850m(10:00/10:15)→北股岳2024m(10:35/10:50)→門内岳1887m(11:25/11:55)~門内沢~石転び沢出合(12:20)~梶川出合上(12:30/12:35)→梶川出合(12:50/13:00)→温身平(14:05)→飯豊山荘(14:20)
<天候:晴れ>
いよいよシーズンも最終盤。
最近は飯豊なら本山通いが続いていたが、寡雪シーズンのこの時期ともなれば石転び沢しかないだろう。
朝焼けの梶川峰から地神山稜線。
飯豊山荘ゲートからスタート。
林道歩き15分で温見平。梅花皮岳と烏帽子岳。
板を背負っての婆マクレは普通に危険。
雪のかけらがやっと出てきた。
梶川出合で雪渓に下りる。
薄いブリッジ下を激流が音を立てて流れる。心臓によくない。
すぐに雪渓が途切れ、
再び夏道シートラに。
登山靴シートラ、シール、兼用靴シートラ、シールと衣がえも激しい。
雪崩れで磨かれた側壁。遅くまで雪渓が残る源。
石転び沢出合。右手のブッシュ高から雪の厚さはかなり薄い。
風もない猛烈な暑さ、照り返しのなか登る。雪上で熱中症になりそうだ。
本石転び沢には昨日と思われる2本のシュプールが。Qさんとレジェンドでは?(そのとおりでした)
コルが近くに見えてからが長いのだ。
北股沢もつながっている。標高を上げると例年並み程度に雪が多い。
ホントに梅花皮小屋が間近になった(笑)
北股岳山頂へ。
大日岳北面。滑ってみたい。
赤津山、二王子岳に連なる稜線。
花を奏でながら稜線歩き。この時期ならでは。
門内岳山頂。
門内小屋。建て屋が増えたような。
飯豊連峰の眺めを楽しんだあとは、
門内沢へGo~
上部は立て溝目立ったが、中間からは極上フラットバーンに。
大満足の門内沢でした。
核心は雪解けで朝よりさらに悪くなった左岸の道。
小さくなった雪塊。冷や冷やしながら乗り越えた。
梶川出合のブリッジは崩壊寸前。心臓に悪い!
無事にゲートへ下山。
山スキー、登山、体力、、と今シーズンは半ば眠っていた山登り魂を覚まさせてくれました。さすが飯豊。
期 日:2020年5月31日(日)
参 加 者:みやぶー、どくたーQ
行動記録:飯豊山荘410m(5:20)→温身平450m(5:35)→梶川出合(6:50/7:05)→石転び沢門出合860m(7:50)→梅花皮小屋1850m(10:00/10:15)→北股岳2024m(10:35/10:50)→門内岳1887m(11:25/11:55)~門内沢~石転び沢出合(12:20)~梶川出合上(12:30/12:35)→梶川出合(12:50/13:00)→温身平(14:05)→飯豊山荘(14:20)
<天候:晴れ>
いよいよシーズンも最終盤。
最近は飯豊なら本山通いが続いていたが、寡雪シーズンのこの時期ともなれば石転び沢しかないだろう。
朝焼けの梶川峰から地神山稜線。
飯豊山荘ゲートからスタート。
林道歩き15分で温見平。梅花皮岳と烏帽子岳。
板を背負っての婆マクレは普通に危険。
雪のかけらがやっと出てきた。
梶川出合で雪渓に下りる。
薄いブリッジ下を激流が音を立てて流れる。心臓によくない。
すぐに雪渓が途切れ、
再び夏道シートラに。
登山靴シートラ、シール、兼用靴シートラ、シールと衣がえも激しい。
雪崩れで磨かれた側壁。遅くまで雪渓が残る源。
石転び沢出合。右手のブッシュ高から雪の厚さはかなり薄い。
風もない猛烈な暑さ、照り返しのなか登る。雪上で熱中症になりそうだ。
本石転び沢には昨日と思われる2本のシュプールが。Qさんとレジェンドでは?(そのとおりでした)
コルが近くに見えてからが長いのだ。
北股沢もつながっている。標高を上げると例年並み程度に雪が多い。
ホントに梅花皮小屋が間近になった(笑)
北股岳山頂へ。
大日岳北面。滑ってみたい。
赤津山、二王子岳に連なる稜線。
花を奏でながら稜線歩き。この時期ならでは。
門内岳山頂。
門内小屋。建て屋が増えたような。
飯豊連峰の眺めを楽しんだあとは、
門内沢へGo~
上部は立て溝目立ったが、中間からは極上フラットバーンに。
大満足の門内沢でした。
核心は雪解けで朝よりさらに悪くなった左岸の道。
小さくなった雪塊。冷や冷やしながら乗り越えた。
梶川出合のブリッジは崩壊寸前。心臓に悪い!
無事にゲートへ下山。
山スキー、登山、体力、、と今シーズンは半ば眠っていた山登り魂を覚まさせてくれました。さすが飯豊。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます