山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

栗駒山遠征②<栗駒山御沢滑降>

2017-01-31 | 2016-17山スキー
山域山名:奥羽・栗駒山
期  日:2017年1月8日(日)
参 加 者:みやぶー、どくたーQ、くりペア、らがー
行動記録:ハイルザーム630m(8:30)→旧いこいの村832m(9:15)→イワカガミ平1000m(9:40/9:50)→中央コース1408m(11:05/11:20)→栗駒山1627m(11:55/12:25)~御沢滑降~二俣1210m(12:50/13:15)→中央コース登路1360m(13:30/13:45)~旧いこいの村(13:55)~ハイルザーム(14:30)
<天候:快晴>

メインの中日は快晴の朝で明けた。




昨年滑った大地森。




ハイルザームを出発。




今日はスノーシェードからショートカットルートを取る。




まだ雪が少なく笹は出ているが問題ない。




旧いこいの村の除雪終点P。今日はほんの少し賑やか(関東では考えれないほどだが)。




何度も車道を横切る。




イワカガミ平。路面が出ている。




栗駒本峰を正面に夏道ルートを登る。







虚空蔵山の奥に船形山も見える。




栗駒山南面の大斜面。先行者は早くもシュプールを刻んでいた。




無風の稜線。厳冬期のこんな日に登れて言うことなし。




栗駒山頂へ。







早池峰山。




まだ冬に登っていない焼石岳がまぶしい。ちょこんと岩手山が顔を出している。




和賀岳の奥に秋田駒ヶ岳。森吉山も見える。




雪の造形は厳しい季節風の芸術だ。




そして展望の主役は鳥海山。
30年前の1月、この頂きに立った時に雲海上に聳える鳥海山に感動した思い出がある。今日も素晴らしい。




雪熊とChuu…







目指すラインは




御沢へ落ちる大斜面。




Go~!




笑いが止まりません!

























笑いが止まりません!(その2)










尾根を乗り換え。




御沢ボトムへ。







至福のランでした。




今日は真ん中の斜面を滑ってきた。去年は山頂右側稜線から滑ったので、次回は左側の岩峰斜面でしょう。




登り返し。




夏道ルートへ。




夏道滑降。




車道ショートカットで落ちる(笑)




これは?




リフトの残がい。




栗駒スキー場は2008年の岩手・宮城内陸地震以前に閉鎖されていたらしい。




リフトの製造は昭和53年式でした。




スノーシェードからはダウンヒルレースしてハイルザームでGoal~。




幸せの乾杯♪




この料理を頂いて2泊で13500円。




今日も大満足でした。









コメントを投稿